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あまカラ - 続200号・終刊号 1968年 3月号
1951年から1968年まで刊行された、菓子舗「鶴屋八幡」のPR誌『あまカラ』の終刊号。巻末に、ゆかりの深い130余名の文人・著名人から寄せられた言葉が掲載されています。カバー画、大久保恒次。挿絵、加藤義明。
谷内六郎が描き出す夢のレストラン「ぼくの空想飯店」が、楽しい。和風・忍者スタイルのレストランで、建物はお城建築、ボーイ・ウェイトレスは天井を這って歩く、とのこと。
『あまカラ』の創刊から終刊まで全力を尽くした女性編集者・水野多津子(田都子)、そしてその志を支援した鶴屋八幡の専務・今中善治について記した「忍術使いとガマ仙人」「あまカラとわたし」に胸が熱くなる。
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◎Contents
春の味(藤澤恒夫)
ぼくの空想飯店(谷内六郎)
バンコック紀行(福島慶子)
ワンマン逸聞:故吉田首相の料理長たちによる座談会
忍術使いとガマ仙人(池島信平)
あまカラとわたし(吉田三七雄)
あまカラの土根性(車谷弘)
あまカラ終刊によせて:
戸塚文子、佐野繁次郎、春日野八千代、小島政二郎、三岸節子、山口誓子、永六輔、草野心平、やなせ・たかし、長新太、服部良一、石井好子 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:甘辛社
□date of issue:1963年
□size:18.6x12.5cm
□page:72
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 綴じ穴2ヵ所あり
» 雑誌・ムック・小冊子
https://narda.thebase.in/categories/1608327
谷内六郎が描き出す夢のレストラン「ぼくの空想飯店」が、楽しい。和風・忍者スタイルのレストランで、建物はお城建築、ボーイ・ウェイトレスは天井を這って歩く、とのこと。
『あまカラ』の創刊から終刊まで全力を尽くした女性編集者・水野多津子(田都子)、そしてその志を支援した鶴屋八幡の専務・今中善治について記した「忍術使いとガマ仙人」「あまカラとわたし」に胸が熱くなる。
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◎Contents
春の味(藤澤恒夫)
ぼくの空想飯店(谷内六郎)
バンコック紀行(福島慶子)
ワンマン逸聞:故吉田首相の料理長たちによる座談会
忍術使いとガマ仙人(池島信平)
あまカラとわたし(吉田三七雄)
あまカラの土根性(車谷弘)
あまカラ終刊によせて:
戸塚文子、佐野繁次郎、春日野八千代、小島政二郎、三岸節子、山口誓子、永六輔、草野心平、やなせ・たかし、長新太、服部良一、石井好子 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:甘辛社
□date of issue:1963年
□size:18.6x12.5cm
□page:72
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 綴じ穴2ヵ所あり
» 雑誌・ムック・小冊子
https://narda.thebase.in/categories/1608327
