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森と湖の館 - 日光金谷ホテルの百二十年(常盤新平 著)
1873年に、日光東照宮の楽師・金谷善一郎が自宅を改造し、外国人向けの民宿「金谷カッテージ・イン」を開業。その歴史は、1896年に開業した本格的な西洋式ホテル「日光金谷ホテル」に受け継がれ、今もなお最高のもてなしを提供し続けています。
作家・エッセイストの常盤新平が、アインシュタイン、ヘレン・ケラーも泊まった現存する日本最古のリゾートホテルである「日光金谷ホテル」の歴史にまつわる秘話の数々と、その経営を担った創業者一族・金谷家の来歴に焦点を当て、綿密な取材をもとに記した本。
大正期に当時の社長・金谷真一が敢行した「世界一周旅行」を80ページにわたって詳述している第3章は、当時の西欧のホテルや豪華客船の様子がリアルに伝わる旅行記としても興味深く読むことができます。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:潮出版社
□date of issue:1998年 初版
□size:19x13.2cm
□page:268
□condition:経年なり・普通 スレ汚れ カバー背折れ目
» 評伝・ノンフィクション
https://narda.thebase.in/categories/1326666
作家・エッセイストの常盤新平が、アインシュタイン、ヘレン・ケラーも泊まった現存する日本最古のリゾートホテルである「日光金谷ホテル」の歴史にまつわる秘話の数々と、その経営を担った創業者一族・金谷家の来歴に焦点を当て、綿密な取材をもとに記した本。
大正期に当時の社長・金谷真一が敢行した「世界一周旅行」を80ページにわたって詳述している第3章は、当時の西欧のホテルや豪華客船の様子がリアルに伝わる旅行記としても興味深く読むことができます。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:潮出版社
□date of issue:1998年 初版
□size:19x13.2cm
□page:268
□condition:経年なり・普通 スレ汚れ カバー背折れ目
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