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カスパー・ハウザー(A.v.フォイエルバッハ 著、西村克彦 訳)
生後間もなく誘拐され、16年間を地下牢で過ごし、社会復帰後の5年後に暗殺された、カスパー・ハウザー(1812-1833年)。その謎の多い人生はさまざまな憶測を呼び、欧米中に広く喧伝されました。日本でも大正12年、雑誌『新青年』に「解決せざる世界の謎」のひとつとして「カスパア・ハウゼル」が取り上げられています。
本書は、近代刑法の父フォイエルバッハによるカスパー・ハウザーの観察記録で、原著からの本邦初完訳。解説「カスパー・ハウザー受容史」(山下武)も、洞察に満ちた興味深い内容となっています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:福武文庫
□date of issue:1991年
□size:15.1x10.6cm
□page:196
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ
» 評伝・ノンフィクション
https://narda.thebase.in/categories/1326666
本書は、近代刑法の父フォイエルバッハによるカスパー・ハウザーの観察記録で、原著からの本邦初完訳。解説「カスパー・ハウザー受容史」(山下武)も、洞察に満ちた興味深い内容となっています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:福武文庫
□date of issue:1991年
□size:15.1x10.6cm
□page:196
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ
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