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おとうと(幸田文 著)
高名な作家で、自分の仕事に没頭している父、悪意はないが冷たい継母、夫婦仲もよくはなく、経済状態もよくない。そんな家庭の中で十七歳のげんは三つ違いの弟に母親のようないたわりをしめしているが、弟はまもなくくずれた毎日をおくるようになり、結核にかかってしまう。
事実をふまえて、不良少年とよばれ若くして亡くなった弟への深い哀惜の情をこめた看病と終焉の記録。(カバー裏紹介文より)
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ソフトカバー ダストカバー
□publisher:新潮文庫
□date of issue:1986年36刷(1968年初版)
□size:15x10.5cm
□page:223
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
三方薄ヤケ 小口点茶シミ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
事実をふまえて、不良少年とよばれ若くして亡くなった弟への深い哀惜の情をこめた看病と終焉の記録。(カバー裏紹介文より)
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ソフトカバー ダストカバー
□publisher:新潮文庫
□date of issue:1986年36刷(1968年初版)
□size:15x10.5cm
□page:223
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
三方薄ヤケ 小口点茶シミ
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