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わがやのおかずこの一品(高峰秀子 編)- カッパ・ホームス
料理好きの高峰秀子が、マンネリ化した「わが家の食卓」の行き詰まりを打開するために、自分が好意を寄せている65人から聞き出した「ウンと安上がりで簡単なおかず」の数々。
短いコラムとおすすめ料理のレシピで構成されており、読み物としても実用本としても美味しい一冊。
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ころは豚の脂身のおいしいのに味が似ていて、舌ざわり、はざわりがいいですよ。
おでんに、ころを入れてもおいしいです。そのときは味をつけずにふやかしたものを、適当に切って入れます。
ころは、たたくとカンカラカラと乾いた音のするのがいいんです。
(「田辺聖子 ― ころ鍋」より)
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◎Contents
愛川欽也 ― グリンピース入りおにぎり
秋山庄太郎 ― バター入りみそスープ
青木耀子 ― 薄揚げの含め煮
秋山ちえ子 ― ごまなす
浅野和夫 ― アボガドのツナムース詰め
芦田淳 ― アボガドのサラダ
芦田伸介 ― 宍道湖のしら魚の卵とじ
安達瞳子 ― 安達流雑煮
阿刀田高 ― とろろ汁
安倍寧 ― 梅干しのおすまし
淡谷のり子 ― 東北風鮭雑煮
飯田深雪 ― コック・アーディ・アン・ココット
池波正太郎 ― ポテトフライ
石井好子 ― ポテト・グラタン
五木ひろし ― つぶ餡のぼた餅
泉ピン子 ― 石狩鍋
今井通子 ― ネパール料理プーリー
歌田勝弘 ― プレーン・オムレツ
小川富佐子 ― 東北漬け
荻昌弘 ― 沢煮鍋
小野正吉 ― カキのクリーム・スープ
加藤芳郎 ― 鰯のしょうが煮
金沢明子 ― 長ねぎ丼
金子信雄 ― 三分粥、五分粥
北岡尚信 ― クレープ・ド・リー
木元教子 ― とうふのグラタン
桐島洋子 ― 連れあい流中華鍋
楠本憲吉 ― おふくろの味、黄身寿司
小林喜美子 ― 炊きこみごはん
小林洋子 ― 小松菜とレバーのお椀
小松方正 ― 梅肉のドレッシング・サラダ
斎藤茂太 ― どんぶりの山かけ
佐田雅人 ― ボルシチ
佐藤愛子 ― なまりぶし入りおから
サトウサンペイ ― ほうれん草のおひたし
城悦男 ― 帆立貝のムニエル
塩月弥栄子 ― 仙台風煮物
鈴木健二 ― 魚のすり身の湯葉巻き
高峰秀子 ― 鶏のミンチ団子鍋
武田鉄矢 ― 揚げ魚の甘酢あんかけ
立木義浩 ― ねぎ焼き
田辺聖子 ― ころ鍋
タモリ ― 白菜ギョーザ
ディック・ミネ ― 鶏のクリーム煮
土井勝 ― 船場汁
友竹正則 ― 内臓の煮こみ
那須美代 ― 鶏の蒸し焼き
なだいなだ ― おふくろ焼き
西健三郎 ― 鯛の白子どうふ
花井幸子 ― なすのはさみ揚げ
原由美子 ― 帆立貝の和風炒め
深田恵子 ― 菜鶏鍋
藤田まこと ― すうどん
藤本義一 ― 豚肉の土手鍋
牧美也子 ― キャベツ鍋
町春草 ― 玄米のあずき粥
宮崎巴 ― 春菊の白和え
虫明亜呂無 ― カキの土手鍋
村上信夫 ― フィレ・ドゥ・ソール・ミュラ
茂木克己 ― いかときゅうりの黄身酢和え
安岡章太郎 ― 温どうふ
山藤米子 ― スパゲティ・和風ボンゴレ
芳村真理 ― お刺身サラダ
若尾文子 ― 大豆入り玄米ごはん
若山富三郎 ― お汁粉
イラスト:中山隆右
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:光文社
□date of issue:1983年 初版
□size:17.4x11cm
□page:205
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
小口点茶シミ
» 旅・料理
https://narda.thebase.in/categories/1326671
短いコラムとおすすめ料理のレシピで構成されており、読み物としても実用本としても美味しい一冊。
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ころは豚の脂身のおいしいのに味が似ていて、舌ざわり、はざわりがいいですよ。
おでんに、ころを入れてもおいしいです。そのときは味をつけずにふやかしたものを、適当に切って入れます。
ころは、たたくとカンカラカラと乾いた音のするのがいいんです。
(「田辺聖子 ― ころ鍋」より)
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◎Contents
愛川欽也 ― グリンピース入りおにぎり
秋山庄太郎 ― バター入りみそスープ
青木耀子 ― 薄揚げの含め煮
秋山ちえ子 ― ごまなす
浅野和夫 ― アボガドのツナムース詰め
芦田淳 ― アボガドのサラダ
芦田伸介 ― 宍道湖のしら魚の卵とじ
安達瞳子 ― 安達流雑煮
阿刀田高 ― とろろ汁
安倍寧 ― 梅干しのおすまし
淡谷のり子 ― 東北風鮭雑煮
飯田深雪 ― コック・アーディ・アン・ココット
池波正太郎 ― ポテトフライ
石井好子 ― ポテト・グラタン
五木ひろし ― つぶ餡のぼた餅
泉ピン子 ― 石狩鍋
今井通子 ― ネパール料理プーリー
歌田勝弘 ― プレーン・オムレツ
小川富佐子 ― 東北漬け
荻昌弘 ― 沢煮鍋
小野正吉 ― カキのクリーム・スープ
加藤芳郎 ― 鰯のしょうが煮
金沢明子 ― 長ねぎ丼
金子信雄 ― 三分粥、五分粥
北岡尚信 ― クレープ・ド・リー
木元教子 ― とうふのグラタン
桐島洋子 ― 連れあい流中華鍋
楠本憲吉 ― おふくろの味、黄身寿司
小林喜美子 ― 炊きこみごはん
小林洋子 ― 小松菜とレバーのお椀
小松方正 ― 梅肉のドレッシング・サラダ
斎藤茂太 ― どんぶりの山かけ
佐田雅人 ― ボルシチ
佐藤愛子 ― なまりぶし入りおから
サトウサンペイ ― ほうれん草のおひたし
城悦男 ― 帆立貝のムニエル
塩月弥栄子 ― 仙台風煮物
鈴木健二 ― 魚のすり身の湯葉巻き
高峰秀子 ― 鶏のミンチ団子鍋
武田鉄矢 ― 揚げ魚の甘酢あんかけ
立木義浩 ― ねぎ焼き
田辺聖子 ― ころ鍋
タモリ ― 白菜ギョーザ
ディック・ミネ ― 鶏のクリーム煮
土井勝 ― 船場汁
友竹正則 ― 内臓の煮こみ
那須美代 ― 鶏の蒸し焼き
なだいなだ ― おふくろ焼き
西健三郎 ― 鯛の白子どうふ
花井幸子 ― なすのはさみ揚げ
原由美子 ― 帆立貝の和風炒め
深田恵子 ― 菜鶏鍋
藤田まこと ― すうどん
藤本義一 ― 豚肉の土手鍋
牧美也子 ― キャベツ鍋
町春草 ― 玄米のあずき粥
宮崎巴 ― 春菊の白和え
虫明亜呂無 ― カキの土手鍋
村上信夫 ― フィレ・ドゥ・ソール・ミュラ
茂木克己 ― いかときゅうりの黄身酢和え
安岡章太郎 ― 温どうふ
山藤米子 ― スパゲティ・和風ボンゴレ
芳村真理 ― お刺身サラダ
若尾文子 ― 大豆入り玄米ごはん
若山富三郎 ― お汁粉
イラスト:中山隆右
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:光文社
□date of issue:1983年 初版
□size:17.4x11cm
□page:205
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
小口点茶シミ
» 旅・料理
https://narda.thebase.in/categories/1326671
