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銀座すずめ(永井康雄 著、澄川喜一 挿絵)★難あり

銀座すずめ(永井康雄 著、澄川喜一 挿絵)★難あり
毎日新聞の記者が、銀座の老舗の若旦那たちが集う「銀芽会」の面々などに取材し、75回にわたって「銀座の今と昔」を描いた連載をまとめたエッセイ集。

ほどよく彫琢された文章に、「銀座の粋」が凝縮されている。
抽象彫刻の巨匠・澄川喜一が自在に筆を走らせる、軽妙洒脱な挿絵にも心惹かれる。
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銀座八丁目「コテイ」というバーのマダム、杉田喜久江さん(六〇)は、銀座で小説のモデルになった最初のホステスなんだそうである。(略)
「女給商売さらりとやめて……抱いて寝かせてかあさんらしく……」西条八十作詞の流行歌もこの小説から生まれた。このもの悲しいメロディーは全国に流行、「小夜子」は吉本興行にスカウトされ、芝居「女給」の舞台にも立った。ブームは収まってふたたび銀座へ。いつの間にかマダム稼業に身をいれるようになった。

(小説「女給」より)
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◎Contents
都電の化石
お稲荷さん
サンクスクエアー
新幹線夫人
間口割り
裏通りの銀行支店
小唄けい古所
消える柳
小説「女給」
ノックスの帽子
ホステスのかせぎ
女系家族
橋づくし
目黒のサンマ
夜店復活劇
毒ガの銀ブラ
われ銀座に殉ず ほか75篇

ソフトカバー ビニールカバー 帯あり
□publisher:三修社
□date of issue:1959年 初版
□size:16.2x12.8cm
□page:183
□condition:経年なり・可 カバーヤケスレ汚れ傷みキレ
★水濡れシミヨレ強

» 随筆・エッセイ
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