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おばあちゃんの台所修業(阿部なを 著)
著者・阿部なをは、人間国宝・堀柳女に師事し、人形作家として活動したのち、1960年に青森郷土料理店「北畔」を開いたという経歴をもつ料理研究家。独特の語り口によって、テレビ・雑誌で広く親しまれました。
自らの来し方を振り返りながら、凛とした文章で、食べること、暮らすことについての想いを綴るエッセイ集。明治生まれの気骨が感じられ、背筋がすっと伸びるような心持ちがします。素材をいかしきる「むだなし料理」のレシピも多数掲載。1985年刊行の単行本(鎌倉書房刊)の文庫化。
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自然の恵みの中で生きることを大切に------。米のおいしい炊き方や、だしの引き方、自然の調味料あれこれ、むだなし料理のすすめといった、料理や生活の基本から、一介の主婦が「北畔」という店を持つようになる話まで。明治生まれの「おばあちゃん」料理研究家による、台所のいろは。(カバー裏紹介文より)
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◎Contents
私のこと暮らしのこと / 母ゆずりの台所仕事 / ご飯をおいしくめしあがれ / 手づくりの味つけ / なつかしいおやつ / むだなし料理 / 心をこめたおそうざい / 季節ごとの台所 / 北畔のこと / 今の暮らし
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:中公文庫
□date of issue:2010年 初版
□size:15.2x10.5cm
□page:253
□condition:経年なり・良好 カバー上端ヨレ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
自らの来し方を振り返りながら、凛とした文章で、食べること、暮らすことについての想いを綴るエッセイ集。明治生まれの気骨が感じられ、背筋がすっと伸びるような心持ちがします。素材をいかしきる「むだなし料理」のレシピも多数掲載。1985年刊行の単行本(鎌倉書房刊)の文庫化。
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自然の恵みの中で生きることを大切に------。米のおいしい炊き方や、だしの引き方、自然の調味料あれこれ、むだなし料理のすすめといった、料理や生活の基本から、一介の主婦が「北畔」という店を持つようになる話まで。明治生まれの「おばあちゃん」料理研究家による、台所のいろは。(カバー裏紹介文より)
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◎Contents
私のこと暮らしのこと / 母ゆずりの台所仕事 / ご飯をおいしくめしあがれ / 手づくりの味つけ / なつかしいおやつ / むだなし料理 / 心をこめたおそうざい / 季節ごとの台所 / 北畔のこと / 今の暮らし
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:中公文庫
□date of issue:2010年 初版
□size:15.2x10.5cm
□page:253
□condition:経年なり・良好 カバー上端ヨレ
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