Item

女の部屋 1970 No.3(中原淳一 編集)★難あり

女の部屋 1970 No.3(中原淳一 編集)★難あり
『女の部屋』は、病気のため1960年に『それいゆ』『ジュニアそれいゆ』を廃刊にせざるを得なかった中原淳一が、療養・渡仏を経て、1970年に手がけた最後の雑誌。5号で終刊となりました。

掲載記事の多くに中原淳一自身が関わっており、裏表紙のメッセージからも、生涯をかけて伝えたかった思いをひしひしと感じます。
-------------------------
もしこの世の中に、風にゆれる「花」がなかったら、人の心はもっともっと、荒んでいたかもしれない。 もしこの世の中に、「小鳥」が歌わなかったら、人は微笑むことを知らなかったかもしれない。(略) もしこの世の中に、「愛する心」がなかったら、人間は誰もが孤独です。(裏表紙メッセージより)
-------------------------
◎Contents
・エッセイ:愛するということ(三島由紀夫)
・二人だけの日 日曜日記(中原淳一)
・私の知っているきものの話(中原淳一)
・クレオの白い傘(上田俤子 文、大沼るい 画)
・おんなのうた(中村メイコ、神津カンナ、鈴木悦郎 画)
・眠っていたアクセサリーも目をさます(大内順子)
・手芸:額の中の人形(松島啓介)
・海の声(中原淳一、堀口大学 詩)
・手(中原淳一)
・随筆:自分を生かす愛(岡部伊都子)、女芸人(永六輔)
・連載小説:幸福への招待(遠藤周作)

絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:中原淳一プロダクション
□date of issue:1970年
□size:25.2x20.8cm
□page:176
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 背小剥がれ
背割れ・ページはずれ(写真6枚目)ページ欠けはありません

» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
¥2,200

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

通報する

関連商品

  • 私の部屋 1972年 冬の号 - No.4 私の部屋 1972年 冬の号 - No.4 ¥2,800
  • 私の部屋 1973年 春の号 - No.6 私の部屋 1973年 春の号 - No.6 ¥2,800
  • anan ELLE JAPON アンアン - 1975 9/20 No.131 anan ELLE JAPON アンアン - 1975 9/20 No.131 ¥2,000

ショップの評価