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茶の間(堀内誠一 構成、仲田好江 カバー画) - No.5 1957年 12月号
アートディレクター堀内誠一がエディトリアルを手がけた、月刊小冊子。アンアンの創刊に関わり、雑誌に革命を起こす10年以上前の仕事ですが、すでに卓越したセンスを感じさせます。
宇野千代とともにファッション雑誌『スタイル』を創刊した北原武夫、作家・有吉佐和子、映画評論家・井沢淳など、一流の執筆陣がエッセイを寄稿。
堀内誠一自身のものと思われるカット(horiuchiのサイン入り)や、「童心の画家」と呼ばれた鈴木信太郎の挿絵も、とても魅力的です。ナイーブな叙情性に満ちたカバー画は、洋画家の仲田好江。
表・裏表紙見返しの広告には、当時堀内誠一が立ち上げたADセンターのクレジットがあり、統一感のあるトーンでまとめられています。
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◎Contents
対談:茶の間だいがく(糸川英夫、河合坊茶、絵 加藤芳郎)
男のお洒落のムズかしさ(北原武夫)
やめられないこと(有吉佐和子)
クリスマスやお正月のためのヘアーデザイン集(名和好子)
外国からのお客さま(福島正雄)
あなたの冬をあたたかく
対談:うちの女房(望月優子、中村武志、絵 鈴木信太郎)
試写室の椅子(井沢淳)
茶の間俳壇(星野立子 選)ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:茶の間社
□date of issue:1957年
□size:18.6x12.5cm
□page:50
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み
» 雑誌・ムック・小冊子
https://narda.thebase.in/categories/1608327
宇野千代とともにファッション雑誌『スタイル』を創刊した北原武夫、作家・有吉佐和子、映画評論家・井沢淳など、一流の執筆陣がエッセイを寄稿。
堀内誠一自身のものと思われるカット(horiuchiのサイン入り)や、「童心の画家」と呼ばれた鈴木信太郎の挿絵も、とても魅力的です。ナイーブな叙情性に満ちたカバー画は、洋画家の仲田好江。
表・裏表紙見返しの広告には、当時堀内誠一が立ち上げたADセンターのクレジットがあり、統一感のあるトーンでまとめられています。
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◎Contents
対談:茶の間だいがく(糸川英夫、河合坊茶、絵 加藤芳郎)
男のお洒落のムズかしさ(北原武夫)
やめられないこと(有吉佐和子)
クリスマスやお正月のためのヘアーデザイン集(名和好子)
外国からのお客さま(福島正雄)
あなたの冬をあたたかく
対談:うちの女房(望月優子、中村武志、絵 鈴木信太郎)
試写室の椅子(井沢淳)
茶の間俳壇(星野立子 選)ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:茶の間社
□date of issue:1957年
□size:18.6x12.5cm
□page:50
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み
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https://narda.thebase.in/categories/1608327
