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和菓子ものがたり(中山圭子 著、森村泰昌 巻末エッセイ)

和菓子ものがたり(中山圭子 著、森村泰昌 巻末エッセイ)
老舗とらやの資料室「虎屋文庫」に勤める著者が、豊富な資料と繊細な感性を生かして著したエッセイ。学術的に深みのある内容が読みやすい文章で綴られており、各編に添えられた貴重な図版やカラー写真にも惹かれます。

◎Contents
・和菓子綺譚
草餅と厄払い、錦玉の魔法 寒天、謎の十字と饅頭秘話……
・謎づくし十三題
きんとん変身譚、鳥・菓子づくし、栗菓子こと始め……
・記憶の彼方から
江戸の人気菓子、江戸行商の姿、飴売りの技と呼び声……
・菓子十曲屏風
和菓子と王朝の美、銘菓の響き、菓子木型の造形美……
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花びら餅に秘められた宇宙観とは?「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは?「べらぼうやき」とはどんな菓子なのか……。虎屋につとめる著者が、和菓子をめぐる興味深いエピソードをからめ、その歴史や意匠に秘められた謎を探る和菓子ファン必携の書。カラー図版多数。《巻末エッセイ=森村泰昌》(カバー裏紹介文 より)

絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:朝日新聞社
□date of issue:2001年 初版
□size:14.8x10.4cm
□page:332
□condition:経年なり・良好 背上端スレ

» 随筆・エッセイ
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