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女の食卓 - 春・夏・秋・冬(秋山ちえ子 著)

女の食卓 - 春・夏・秋・冬(秋山ちえ子 著)
戦後まもない頃から、ラジオパーソナリティ、エッセイスト、評論家として活躍した秋山ちえ子(1917-2016)。柔らかい語り口で、暮らしから時事までを取り上げ、『暮しの手帖』『それいゆ』『ミセス』などさまざまな媒体にエッセイを寄せていました。

45年間以上続いたラジオ番組「秋山ちえ子の談話室」が8888回を迎えた記念に出版された本。四季折々の味との出会い、人とのふれあい、暮らしの楽しみについて、歯切れのよい文章が綴られています。
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料理は創意工夫が限りなく出来るし、放送や原稿の時とはまったく違う頭の働かせ方になるので、気分を休めたり、気分転換になる。風呂吹き大根がうまく出来たから、明日も運勢はいいだろう等と、おかしな発想にもなる。(本文「夜食」より)

ハードカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:海竜社
□date of issue:1989年 三刷(1988年 初版)
□size:18.5x13.5cm
□page:230
□condition:経年なり・良好 カバースレ上端ヨレ

» 随筆・エッセイ
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