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その辺まで(獅子文六 著、荻太郎 装幀)

その辺まで(獅子文六 著、荻太郎 装幀)
漱石のこと、フランス暮らしのこと、思想のこと、戦争のこと、舞台のこと、食べ物のこと、身のまわりのこと……さまざまな「その辺」のことを縦横無尽に描くエッセイ集。

◎Contents
アイマイ語/皇太子のズボン/中国のこと/芸妓論/何でも日本でできる/暗殺者の親/和服と洋服/なつかしい中国人/スタンドにて/おでん/外国帰り/無声戦争日記/夜明かし屋/山中暦日なし/野村洋三翁/新孝道/牛屋のネーサン/はちまき/憎まれ生徒/生キャベツ/福田博士のこと/犬の名/男女共学/軍神/福沢諭吉と私/思想なんてもの/バナナの皮/枝豆/ヨコハマの女性たち/好きな一隅/港区の春/東京をどうする/花札/福島繁太郎氏を悼む/石川武美氏を悼む/溜息

絶版または版元品切れ
ハードカバー 函
□publisher:朝日新聞社
□date of issue:1961年 初版
□size:19.8x13.6cm
□page:213
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ痛み 扉ページ 経年シミ 背ヤケ経年シミ
函と本体にグラシンカバーが掛けられています。

» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
¥1,600 SOLD OUT

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