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面白半分(田辺聖子 編集、鴨居羊子 装画)- 1977年4月号 Vol.73
雑誌『面白半分』(1972年創刊/1980年廃刊)は、70年代の文学系サブカルチャーマガジン。6ヵ月交代で人気作家が編集長を務める、斬新なスタイルを取っていました。
本書は、田辺聖子編集による第4号。カバー画は、鴨居羊子。
「某日某所より」は、開高健の手書きによる「四百字詰め原稿」を見開きで掲載する連載コラム。今回は、武田泰淳、埴谷雄高らとの花見のエピソードを綴っています。
1972年に『面白半分』に掲載された「四畳半襖の下張」のわいせつ性をめぐって、編集長・野坂昭如らが起訴されるという「事件」が起こりますが、その裁判を記録した単行本の広告が載っています。
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◎Contents
面白半分対談:暉峻康隆・田辺聖子
庶民アルバム:元海上自衛隊海将補(芝山末男さん)
腹立ち半分日記:筒井康隆
新刊指折紙:野坂昭如
夫婦論(4):夫婦らしく(富岡多恵子)
匿名座談会:男性文化人読むべからず
(犬養智子・俵萌子・戸川昌子)
某日某所より:開高健[手書き生原稿]
池波正太郎さんは今日 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:面白半分
□date of issue:1977年
□size:20.8x15cm
□page:120
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 綴じ針サビ
» 雑誌・ムック・小冊子
https://narda.thebase.in/categories/1608327
本書は、田辺聖子編集による第4号。カバー画は、鴨居羊子。
「某日某所より」は、開高健の手書きによる「四百字詰め原稿」を見開きで掲載する連載コラム。今回は、武田泰淳、埴谷雄高らとの花見のエピソードを綴っています。
1972年に『面白半分』に掲載された「四畳半襖の下張」のわいせつ性をめぐって、編集長・野坂昭如らが起訴されるという「事件」が起こりますが、その裁判を記録した単行本の広告が載っています。
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◎Contents
面白半分対談:暉峻康隆・田辺聖子
庶民アルバム:元海上自衛隊海将補(芝山末男さん)
腹立ち半分日記:筒井康隆
新刊指折紙:野坂昭如
夫婦論(4):夫婦らしく(富岡多恵子)
匿名座談会:男性文化人読むべからず
(犬養智子・俵萌子・戸川昌子)
某日某所より:開高健[手書き生原稿]
池波正太郎さんは今日 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:面白半分
□date of issue:1977年
□size:20.8x15cm
□page:120
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 綴じ針サビ
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https://narda.thebase.in/categories/1608327
