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松本かつぢ - 昭和の可愛い!をつくったイラストレーター(弥生美術館 内田静枝 編)
松本かつぢ(1904-1986)は昭和の初め、少女雑誌文化が花開いた頃に頭角を現し、抒情画家・漫画家・童画家・グッズクリエイターとして活躍したマルチアーティスト。
蕗谷虹児、加藤まさをなどのウエットな抒情画に代わる新世代の画家として、明るく元気な可愛さのある作風で活躍。昭和13年に登場した連載漫画「くるくるクルミちゃん」は、少女漫画の先駆け的作品となりました。
松本かつぢの弟子には、田村セツコ、鈴木悦郎、上田トシコらがいて、「かっちゃん先生」と親しみを込めて呼んでいたそうです。
本書では、「昭和の可愛いもの文化」の源流となった松本かつぢの全仕事から、選りすぐりの180作品を紹介しています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:河出書房新社・らんぷの本
□date of issue:2006年 初版
□size:21x14.9cm
□page:127
□condition:経年なり・良好
» 絵本・ピクチャーブック
https://narda.thebase.in/categories/1326659
蕗谷虹児、加藤まさをなどのウエットな抒情画に代わる新世代の画家として、明るく元気な可愛さのある作風で活躍。昭和13年に登場した連載漫画「くるくるクルミちゃん」は、少女漫画の先駆け的作品となりました。
松本かつぢの弟子には、田村セツコ、鈴木悦郎、上田トシコらがいて、「かっちゃん先生」と親しみを込めて呼んでいたそうです。
本書では、「昭和の可愛いもの文化」の源流となった松本かつぢの全仕事から、選りすぐりの180作品を紹介しています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:河出書房新社・らんぷの本
□date of issue:2006年 初版
□size:21x14.9cm
□page:127
□condition:経年なり・良好
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