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宇野千代きもの手帖(宇野千代 著)
1936年、宇野千代によって創刊され、日本のファッション雑誌の草分けとなった『スタイル』。本書は、その増刊号として、1949年から年二回のペースで10年間にわたって刊行された『きもの読本』に掲載された随筆を中心に編まれた本です。
『きもの読本』には毎号、白洲正子、森田たまら豪華な執筆者が名を連ね、原節子、八千草薫、高峰秀子、若尾文子などの女優たちがさりげなくモデルに起用されています。巻頭カラーページに実際の誌面が紹介されており、本文中にも誌面を飾った写真やイラストが数多く掲載されています。
宇野千代は、「私、きものの専門家でも何でもないのよ。ただ、きもの好きが高じて、こうなっちゃったの……」と言っていたそうですが、着物の伝統にしばられない、「きものウェディングドレス」など、あまりに斬新すぎるような着こなしの提案も随所に見られます。
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:二見書房
□date of issue:2004年 初版
□size:18.8x12.4cm
□page:221
□condition:経年なり・普通 小口汚れ カバー背スレ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
『きもの読本』には毎号、白洲正子、森田たまら豪華な執筆者が名を連ね、原節子、八千草薫、高峰秀子、若尾文子などの女優たちがさりげなくモデルに起用されています。巻頭カラーページに実際の誌面が紹介されており、本文中にも誌面を飾った写真やイラストが数多く掲載されています。
宇野千代は、「私、きものの専門家でも何でもないのよ。ただ、きもの好きが高じて、こうなっちゃったの……」と言っていたそうですが、着物の伝統にしばられない、「きものウェディングドレス」など、あまりに斬新すぎるような着こなしの提案も随所に見られます。
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:二見書房
□date of issue:2004年 初版
□size:18.8x12.4cm
□page:221
□condition:経年なり・普通 小口汚れ カバー背スレ
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