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手しおにかけた私の料理 - 辰巳芳子がつたえる母の味(辰巳芳子 著)
料理研究家の辰巳芳子が、母・辰巳浜子の名著『手しおにかけた私の料理』の刊行から30余年を経て、その志を甦らせることを試みた本です。「素材の状況も、それを扱う人々の状況もすっかり変わってしまったこと」をふまえて、解説はすべて書き換えられており、料理写真も新たに撮影されています。
「だし」に始まり、汁もの、鍋仕立て、蒸しもの、煮もの、焼もの、揚げもの、和えもの、生もの(おつくり)、ご飯もの、麺類まで、260余点を掲載。家庭料理の基本と、「日々の暮らしを大切にする心」を学べる本となっています。
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昭和35年、この本の初版がされます時、母浜子は、至って自然に、しかし実感をこめて「手しおにかけた」という言葉で題を決めました。(中略)
「深い愛情の積み重ねを日々の生活に忠実に行う」ー 手しおにかける ー とは、心を手足に添わせ、自己を励ましつつ生きる人の姿を、日本の暮らしのうちに、ありありと重ねて表現した、地に足ついた言葉だと思います。(「はじめに」より)
□publisher:婦人之友社
□date of issue:1997年 7刷(1992年 初版)
□size:21.8x15.5cm
□page:208
□condition:経年なり・良好 スレ
» 旅・料理
https://narda.thebase.in/categories/1326671
「だし」に始まり、汁もの、鍋仕立て、蒸しもの、煮もの、焼もの、揚げもの、和えもの、生もの(おつくり)、ご飯もの、麺類まで、260余点を掲載。家庭料理の基本と、「日々の暮らしを大切にする心」を学べる本となっています。
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昭和35年、この本の初版がされます時、母浜子は、至って自然に、しかし実感をこめて「手しおにかけた」という言葉で題を決めました。(中略)
「深い愛情の積み重ねを日々の生活に忠実に行う」ー 手しおにかける ー とは、心を手足に添わせ、自己を励ましつつ生きる人の姿を、日本の暮らしのうちに、ありありと重ねて表現した、地に足ついた言葉だと思います。(「はじめに」より)
□publisher:婦人之友社
□date of issue:1997年 7刷(1992年 初版)
□size:21.8x15.5cm
□page:208
□condition:経年なり・良好 スレ
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