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ボーイフレンド物語(富岡多恵子 著、湯村輝彦 装画・装幀、横尾忠則 解説)
1975年に出版されたエッセイ集の、文庫版。「恋人とたんなる友だち(ジャスト・フレンド)との中間ぐらい」の男女の関係に想いをめぐらせる表題作「ボーイフレンド物語」ほか、「エロスのサイエンス」「うたぐるいの論理」「生活と趣味の論理」「女にとって旅とは」「おんなの日々」を収載。
横尾忠則による解説には、「これは富岡さんとぼくの物語であったようなそんな気分にさせられてしまう。どうにもヘンな本である」と記されています。
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七分の慕情に三分のエロス ---- 若い男に想いをよせた”女心”の闇へ、醒めた眼は、鋭い省察の光をあてる。したたかに生きる女の日々の生活から、青年のフィーリングをつかみとり、女の嗅覚で、その実像と虚像を選び分ける。歌や旅に走る生活と趣味の論理にも、深く透徹した眼をとどかせる異色のエッセイ。(カバー裏紹介文 より)
絶版もしくは版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:講談社文庫
□date of issue:1983年
□size:14.8x10.2cm
□page:264
□condition:経年なり・可 ヤケ強 カバースレ背小破れ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
横尾忠則による解説には、「これは富岡さんとぼくの物語であったようなそんな気分にさせられてしまう。どうにもヘンな本である」と記されています。
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七分の慕情に三分のエロス ---- 若い男に想いをよせた”女心”の闇へ、醒めた眼は、鋭い省察の光をあてる。したたかに生きる女の日々の生活から、青年のフィーリングをつかみとり、女の嗅覚で、その実像と虚像を選び分ける。歌や旅に走る生活と趣味の論理にも、深く透徹した眼をとどかせる異色のエッセイ。(カバー裏紹介文 より)
絶版もしくは版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:講談社文庫
□date of issue:1983年
□size:14.8x10.2cm
□page:264
□condition:経年なり・可 ヤケ強 カバースレ背小破れ
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