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母、美しい老いと死(アンヌ・フィリップ 著、吉田花子 訳)

母、美しい老いと死(アンヌ・フィリップ 著、吉田花子 訳)
アンヌ・フィリップ(1917-90)は、フランスの俳優ジェラール・フィリップの妻。36歳で急逝したジェラールの私小説風の追想録『ためいきのとき』がベストセラーとなり、以後作家として活動しました。

本書は、90歳で逝った母の最晩年をつぶさに綴った手記。生と死の交差をみつめた、切実な記録。
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最初の卒中の発作の後、いったんはパリのアパルトマンで娘と同居したものの、住み慣れた街へ帰ることを望み、不自由な体で一人暮らしをつらぬいた母。母自身がえらんだ最期をまっとうできるよう、医療者の力をかりながら、娘は寄りそう。(カバー見返し 紹介文より)

ハードカバー ダストカバー
□publisher:晶文社
□date of issue:1998年
□size:19.3x13.5cm
□page:174
□condition:経年なり・普通 背ヤケ褪色強 小破れ

» 随筆・エッセイ
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