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夢のなかの街(倉橋由美子 著、中井英夫 解説、野中ユリ 装画)
倉橋由美子(1935-2005)が1963-71年に書いた小説からセレクトした、文庫版オリジナル編集。中井英夫が解説を寄せ、12編の主題はすべて「小説とはいったい何か」「“私”はここで何をしているのか」であるとしています。装画、野中ユリ。
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生まれた街、KOOCHI市の紀行を,幼い頃の記憶の断片と重ねあわせながら幻想的に綴った表題作。“亜依子”から“麻依子”へ、“麻依子”から“ミーコ”へと変貌する多重人格の女性がひき起こす不可解な行動の渦を描く『亜依子たち』。一組の男女の会話を通して、作家とおぼしき女性の模糊とした像を浮かびあがらせる『迷宮』。ほかに『解体』『マゾヒストM氏の肖像』など全12編を収める。(カバー裏 紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:中公文庫
□date of issue:1977年
□size:15.1x10.6cm
□page:373
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 背縦2辺細く剥がれ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
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生まれた街、KOOCHI市の紀行を,幼い頃の記憶の断片と重ねあわせながら幻想的に綴った表題作。“亜依子”から“麻依子”へ、“麻依子”から“ミーコ”へと変貌する多重人格の女性がひき起こす不可解な行動の渦を描く『亜依子たち』。一組の男女の会話を通して、作家とおぼしき女性の模糊とした像を浮かびあがらせる『迷宮』。ほかに『解体』『マゾヒストM氏の肖像』など全12編を収める。(カバー裏 紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:中公文庫
□date of issue:1977年
□size:15.1x10.6cm
□page:373
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 背縦2辺細く剥がれ
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