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写真・文学散歩 本の中にある風景(大竹新助 著)- 現代教養文庫181
著者の大竹 新助(1916-1997)は、内務省社会局、日本出版会などでの勤務を経て、戦後、フリーの写真家となり、随筆家としても才能を発揮しました。
本書は、明治、大正、昭和三代にわたる文学作品の中から秀作73篇を選び、そこに出てくる景色の写真を撮り、短いエッセイを付けたもの。志賀直哉が序文を寄せており、「露伴の五重塔を除き、大竹君が写した後で(戦火で)焼け失せたものであり、今、かうして大竹君が写真にして残してくれる事は文学研究者にとって大変ありがたい事だと思ふ」と記しています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:社会思想研究会出版部
□date of issue:1960年 13刷(1957年 初版)
□size:15.3x10.5cm
□page:143
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 奥付ページに値札剥がし跡
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
本書は、明治、大正、昭和三代にわたる文学作品の中から秀作73篇を選び、そこに出てくる景色の写真を撮り、短いエッセイを付けたもの。志賀直哉が序文を寄せており、「露伴の五重塔を除き、大竹君が写した後で(戦火で)焼け失せたものであり、今、かうして大竹君が写真にして残してくれる事は文学研究者にとって大変ありがたい事だと思ふ」と記しています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:社会思想研究会出版部
□date of issue:1960年 13刷(1957年 初版)
□size:15.3x10.5cm
□page:143
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 奥付ページに値札剥がし跡
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