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ああいえばこういう - 感情的文明論(安岡章太郎 著、伊丹十三 装幀)
「第三の新人」のひとりで、芥川賞作家の安岡章太郎(1920-2013)による、日常生活にさりげなくひそむアイロニーを捉えたユニークな文明論。戦前・戦後の神田界隈の喫茶店事情をめぐる「坐りダコの神秘」、仕事も遊びも必死にとりくんでしまう日本人の姿を描く「バカンス遊びの突撃精神」など、現代にも通じる話題をさまざまに取り上げています。
俳優・商業デザイナーとして活躍していた伊丹十三(当時の芸名は伊丹一三)による装幀も秀逸。文庫化されておらず、本書でしか読むことのできない作品となっています。
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:文藝春秋
□date of issue:1966年
□size:18.8x13.4cm
□page:211
□condition:経年なりヤケスレ汚れ傷み カバー小破れ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
俳優・商業デザイナーとして活躍していた伊丹十三(当時の芸名は伊丹一三)による装幀も秀逸。文庫化されておらず、本書でしか読むことのできない作品となっています。
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:文藝春秋
□date of issue:1966年
□size:18.8x13.4cm
□page:211
□condition:経年なりヤケスレ汚れ傷み カバー小破れ
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