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一米七〇糎のブルース(横尾忠則 著、大島渚 解説)
本書は、1960年代にサイケデリックなイラストで爆発的な人気を得て、のち画家に転身した横尾忠則の処女エッセイ集。1962年から1969年までの8年間の日記として刊行された単行本(新書館)を文庫化したものです。
今、私がいちばん欲しいものは二糎米(センチメートル)である。あと二糎米で私の身長は一米七〇糎になる。もし私の身長が一米七〇糎あったなら、私はどんなに大きな自信をもつことができたか知らない。この本に集められた過去数年のエッセイは、すべて私の願望を表すものばかりである。(序文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:角川文庫
□date of issue:1979年 再版(1979年 初版)
□size:15x10.6cm
□page:226
□condition:経年なり・可 ヤケやや強 スレ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
今、私がいちばん欲しいものは二糎米(センチメートル)である。あと二糎米で私の身長は一米七〇糎になる。もし私の身長が一米七〇糎あったなら、私はどんなに大きな自信をもつことができたか知らない。この本に集められた過去数年のエッセイは、すべて私の願望を表すものばかりである。(序文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:角川文庫
□date of issue:1979年 再版(1979年 初版)
□size:15x10.6cm
□page:226
□condition:経年なり・可 ヤケやや強 スレ
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