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漂泊の歌(なかにし礼 著、宇野亜喜良 装幀・画、和田誠、長新太、横尾忠則ほか 画、藤森秀郎 写真、武富義夫・寺山修司序)
大学在学中よりシャンソンの訳詩を手がけ、1964年『知りたくないの』のヒットを機に作詩家となった、なかにし礼の膨大な数の作詞、訳詩を集成した詩集。和田誠、長新太、松本はるみ、灘本唯人、井上洋介、辰巳四郎、横尾忠則、宇野亜喜良、野田弘志の九人のイラストレーターの挿画、藤森秀郎の写真が添えられ、武富義夫、寺山修司が序文を寄せています。
「売れている詩人」ということは、かがやかしい。一篇の詩の不滅を信じている詩人にくらべると、花火のようにパッと流行ってすぐ消えるはかない作詞は、人生にとてもよく似ているからである。(寺山修司 序文より)
絶版または版元品切れ
函 ハードカバー
□publisher:全音楽譜出版社
□date of issue:1969年
□size:22.7x16.4cm
□page:465
□condition:本体/経年なり・良好 表紙小汚れ 函/ヤケスレ
» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
「売れている詩人」ということは、かがやかしい。一篇の詩の不滅を信じている詩人にくらべると、花火のようにパッと流行ってすぐ消えるはかない作詞は、人生にとてもよく似ているからである。(寺山修司 序文より)
絶版または版元品切れ
函 ハードカバー
□publisher:全音楽譜出版社
□date of issue:1969年
□size:22.7x16.4cm
□page:465
□condition:本体/経年なり・良好 表紙小汚れ 函/ヤケスレ
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