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幸田家のしつけ(橋本敏男 著)

幸田家のしつけ(橋本敏男 著)
☆2025.1.22 再掲
子供の頃、幸田露伴の家の近くに住んでいた著者が、その当時の思い出や世相を交えながら、幸田文の「凛とした生き方」を育んだ真剣勝負の親子関係を描き出す。

掃除、食事、身だしなみ、言葉遣い、性、死生観……引用される幸田露伴と幸田文の言葉の数々から、「美しい暮らしと心」の在り方が浮かび上がる。
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[露伴語録]
おまえは何もできないけれど、人様にあたじけないことはしないやつだ。(『ちぎれ雲』収録「手づまつかい」)

「あたじけない」とは、いやにケチなこと。露伴は文を、何事も一心にやって、ケチなまねはしないと褒めたのである。「ケチ」は幸田家では最も蔑まれ、最も嫌われた。

(「第二章 父に向けた手厚い看護」より)
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◎Contents
第一章 理詰めで教える掃除の達人
第二章 父に向けた手厚い看護
第三章 反発しながらも畏敬の心
第四章 父を遊ばせ上手
第五章 最もおいしいときに食す
第六章 無言で育む美しい心
第七章 「わかる」ことは「結ぶ」こと
第八章 形が人を美しく見せる
第九章 着物は着こなしにある
第十章 言葉遣いに厳しく
第十一章 父と娘の性教育問答
第十二章 夫婦の不和で傷つく子の心
第十三章 男の子に甘い父心
第十四章 生死の間に最後の教え

ソフトカバー ダストカバー 帯あり 
□publisher:平凡社
□date of issue:2009年
□size:17.2x10.8cm
□page:254
□condition:経年なり・良好

» 評伝・ノンフィクション
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