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マダム・ジュジュの家(金井美恵子 著)

マダム・ジュジュの家(金井美恵子 著)
☆2024.1.7 再掲
1960年代後半に小説家かつ詩人として世に出た金井美恵子が、18歳から21歳までに書いた詩篇をまとめた第一詩集。

自在な語り口で、エロスとタナトス、虚実のあわいを行き来する。
装幀、金井久美子。
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都市の内臓のツルツルした腸中に転ずる
矢印にしたがって
回転する海のドームの上のマダム・ジュジュの家へ。
地下道に吹きこんで来る
ポタージュ・スープのにおいを運ぶ風に、
ふりむけば予感する心に晩き秋の風
と、
あなたの荒れた唇がすべってゆくマダム・ジュジュの炎の裸が見られるわ。

(「マダム・ジュジュの家」より)
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◎Contents
心臓乱舞
ハンプティに語りかける言葉についての思いめぐらし
旅する心・千羽鶴
マダム・ジュジュの家
積恋雪関扉
旅の夜風と朝開きのための二章
未風化の夏
恋唄くずし
長い午後あるいは花物語前後の子ども
英雄伝説あるいは半島領主の娘たちの小夜曲
視線のこだまのためのメモ
呪めぐり
春の画あるいは聖少年

絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:思潮社
□date of issue:1971年 2刷(1971年 初版)
□size:21.2x14.2cm
□page:83
□condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み
裏見返しに蔵書印 帯破れ経年シミ
★ビニールカバー無し

» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
¥1,400 SOLD OUT

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