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森元暢之作品集2 「ぴあ」の時代 Ⅱ
90年代に『ぴあ 関西版』テレビ欄に連載された漫画全106話のうち、52話から最終話までを収録。1996年・第60話からは紙面のカラー化にともない色鉛筆で彩色されたりもしたが、変わることのない世界が描き続けられた。
タイトルにそえらえれた副題の変遷を読みたどっていくだけで、作者の心のふるえがつたわってくるようです。
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1996年から「ぴあ 関西版」もカラー印刷になりましたから、そのテレビ欄のページの端っこの余白に居候していたわたしの隙間漫画も、ついでに色がつくことになりました。そこで、色鉛筆で塗りはじめたのです。
だれにもまったく氣づいてもらえませんから、このような場で自ら訴えるしかないのですが、実は、1本で牛丼1杯分ほどの価格の高級な色鉛筆を使っているのです、わたしは。ほんとうにほんとうです!
(「1996年」冒頭エッセイより)
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◎Contents
1995年
どうしてここにいるの。
銀河テレビ随筆漫画
天六文庫
1996年
僕と君の御部屋
倖せだったあの日々
ド倖せだったあの日々
1997年
南大阪少年合唱団
僕と君の御部屋
倖せだったあの日々
お倖せだったわねあの日々
シアワセダッタアノヒビ…
幸せらったあの日々… ほか
森元暢之一代記(旭堂南湖)
ソフトカバー ダストカバー 帯あり しおり付き
□publisher:湯気カンパニー
□date of issue:2016年 初版
□size:21x15cm
□page:121
□condition:経年なり・良好 カバースレ
» 絵本・ピクチャーブック
https://narda.thebase.in/categories/1326659
タイトルにそえらえれた副題の変遷を読みたどっていくだけで、作者の心のふるえがつたわってくるようです。
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1996年から「ぴあ 関西版」もカラー印刷になりましたから、そのテレビ欄のページの端っこの余白に居候していたわたしの隙間漫画も、ついでに色がつくことになりました。そこで、色鉛筆で塗りはじめたのです。
だれにもまったく氣づいてもらえませんから、このような場で自ら訴えるしかないのですが、実は、1本で牛丼1杯分ほどの価格の高級な色鉛筆を使っているのです、わたしは。ほんとうにほんとうです!
(「1996年」冒頭エッセイより)
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◎Contents
1995年
どうしてここにいるの。
銀河テレビ随筆漫画
天六文庫
1996年
僕と君の御部屋
倖せだったあの日々
ド倖せだったあの日々
1997年
南大阪少年合唱団
僕と君の御部屋
倖せだったあの日々
お倖せだったわねあの日々
シアワセダッタアノヒビ…
幸せらったあの日々… ほか
森元暢之一代記(旭堂南湖)
ソフトカバー ダストカバー 帯あり しおり付き
□publisher:湯気カンパニー
□date of issue:2016年 初版
□size:21x15cm
□page:121
□condition:経年なり・良好 カバースレ
» 絵本・ピクチャーブック
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