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スタジオ・ボイス「紫門ふみ、大橋歩、横尾忠則 ほか」- 1985年10月号

スタジオ・ボイス「紫門ふみ、大橋歩、横尾忠則 ほか」- 1985年10月号
アンディ・ウォーホルの『Interview』誌と提携し、1976年にタブロイド版インデペンデント・カルチャー誌として創刊されたスタジオ・ボイス。

80年代初期には、文化人、芸能人、一般人などさまざまな「時の人」を取り上げるインタビュー雑誌として読者を広げた。

メインコンテンツのインタビュー記事だけでなく、コラム、広告、写真、イラストレーションに至るまで、「80年代のごった煮感」に沸きかえっている。
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ヴァンにはメンズのデザイナーとして入るつもりでいたのだが、
「貴女はイラストレーターになりなさい」
と言われて、まず「メンズ・クラブ」で3ページのイラストを描く。ちょうどその頃、「平凡パンチ」が表紙を誰にするか捜していて、現在のマガジンハウスの社長から電報が届いた。
それが、男なのか女なのか判然としない「大橋歩」という名をもつイラストレーターの誕生だった。

(「縛られず、利用もせずに、女」大橋歩 より抜粋)
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◎Contents
表紙イラストレーション:田中靖夫
特集1:大東京のアマゾネス
 柴門ふみ、大橋歩、織作峰子、アダ・マウロ ほか
特集2:ビデオ・クリエイション '85
 横尾忠則、高杉弾、RADICAL TV ほか
鴻上尚史のお見合い講座〈川上麻衣子〉
熱血快人伝〈今井アレクサンドル〉
内田春菊のひと時の体験
ねじめの旗日〈ねじめ正一〉
鬼に金棒交友録 変則アフリカ募金〈団鬼六〉
ひさうちみちおのBLACK STORY「エデンの東」
炎天下で昔なじみに会う話〈山田章博〉
物欲ねーちゃん近郊ワープ〈まついなつき〉
ちょっとお茶の間します〈手塚能理子、イラスト:みうらじゅん〉ほか

絶版または版元品切れ
ソフトカバー 
□publisher:流行通信
□date of issue:1983年
□size:29.5x20.8cm
□page:113
□condition:経年なり・普通 表紙ヤケスレ汚れ傷み 
本文小破れ 三方薄ヤケ 

» 評伝・ノンフィクション
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