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スタジオ・ボイス「江本孟紀、田中康夫、田原総一朗ほか」- 1982年8月号

スタジオ・ボイス「江本孟紀、田中康夫、田原総一朗ほか」- 1982年8月号
アンディ・ウォーホルの『Interview』誌と提携し、1976年にタブロイド版インデペンデント・カルチャー誌として創刊されたスタジオ・ボイス。

80年代初期には、文化人、芸能人、一般人などさまざまな「時の人」を取り上げるインタビュー雑誌として読者を広げた。

メインコンテンツのインタビュー記事だけでなく、コラム、広告、写真、イラストレーションに至るまで、「80年代のごった煮感」に沸きかえっている。
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VOICE:
どんどんやり合える相手はインタビューがやりやすそうに感じますが。
田原総一朗:
うん、そうだね。相手が強い人、権力を持った人だと遠慮なしに行ける。田中角栄、笹川良一、矢次一夫あたりなんか良かったね。(略)なぜか面白い人は体制側にいるね。反体制は脆弱になったねぇ。まるで興味のある人材がいない。

(「インタビューを考える」田原総一朗 より)
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◎Contents
今号主役:江本孟紀(撮影:坂田栄一郎)
デビュー1年半、或る日の独身作家〈田中康夫〉
僕らはもっとテレビに出たいのに〈小人プロレス座談会〉
これからは軽薄な役もやってみたい〈セーラ〉
インタビューを考える〈田原総一朗〉
哲学のない鈴木都知事には辞めてもらいたい〈美濃部亮吉〉
コラム:昭和の終焉〈猪瀬直樹〉
LIVING IN THE 70S〈立川直樹〉
ロンサム・ビーチ・ボーイ〈大橋節夫&かまやつひろし〉
ART POWER:訪問カメラマン〈瀬戸山和樹〉
レコードレビュー:遠藤みちろう / 森脇美喜夫の10枚 ほか

絶版または版元品切れ
ソフトカバー 
□publisher:流行通信
□date of issue:1982年
□size:29.5x20.8cm
□page:96
□condition:経年なり・普通 表紙ヤケスレ汚れ傷み 三方薄ヤケ

» 評伝・ノンフィクション
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