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魅惑の香水瓶 - コティとラリックの物語(遠藤賢朗 著)
1908年、フランスの香水商「フランソワ・コティ」は、アール・ヌーヴォーを代表する工芸デザイナー「ルネ・ラリック」に、香水瓶とラベルのデザインを依頼する。
二人の出会いは20世紀のひとつのエポックであり、「香り」の世界を芸術にまで高める革命の始まりだった。以來、香水のメゾンは、美しい瓶に収められた香水のプロデュースを競い合うようになり、数多くの名品が生み出されてゆく。
「湘南江の島香水瓶美術館」を主宰する著者の貴重なコレクションから、20世紀初頭のフランスの香水瓶の数々をカラー写真で紹介。それぞれに、詳細な説明が付されている。
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◎Contents
▶︎Chapter 1
香水瓶の蒐集
シレーヌ
コティの誕生
コティとラリック
ラリックの香水瓶
メゾン・ラリック
▶︎Chapter 2
ジュリアン・ビアール
モーリス・デ・ビノワ
ルシアン・ガイアール
ガレとドーム兄弟
バカラ
▶︎Chapter 3
クチュリエの香水瓶
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:里文出版
□date of issue:2006年 初版
□size:17.2x19.2cm
□page:129
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ上端ヨレ
表見返し ラベル剥がし跡
» 工芸・クラフト
https://narda.thebase.in/categories/1329267
二人の出会いは20世紀のひとつのエポックであり、「香り」の世界を芸術にまで高める革命の始まりだった。以來、香水のメゾンは、美しい瓶に収められた香水のプロデュースを競い合うようになり、数多くの名品が生み出されてゆく。
「湘南江の島香水瓶美術館」を主宰する著者の貴重なコレクションから、20世紀初頭のフランスの香水瓶の数々をカラー写真で紹介。それぞれに、詳細な説明が付されている。
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◎Contents
▶︎Chapter 1
香水瓶の蒐集
シレーヌ
コティの誕生
コティとラリック
ラリックの香水瓶
メゾン・ラリック
▶︎Chapter 2
ジュリアン・ビアール
モーリス・デ・ビノワ
ルシアン・ガイアール
ガレとドーム兄弟
バカラ
▶︎Chapter 3
クチュリエの香水瓶
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:里文出版
□date of issue:2006年 初版
□size:17.2x19.2cm
□page:129
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ上端ヨレ
表見返し ラベル剥がし跡
» 工芸・クラフト
https://narda.thebase.in/categories/1329267
