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あそぶかたち — 20世紀の香水瓶(ポーラ文化研究所 編)
1976年に設立され、古代から現代までの「化粧文化」に関わる資料の収集と調査研究を行っている「ポーラ文化研究所」のブックレットシリーズより。
ポーラ美術館が所蔵している、20世紀初期から1940年代頃までの欧米の香水瓶のコレクションを掲載。ウビガン、ゲラン、コティ、キャロン、ポール・ポワレ、スキャパレリ、リチャード・ハドナットなど、この時代を彩ったさまざまな香水メーカーのブランドヒストリーと作品を紹介している。
香りの魅力を紹介する古典的名著『香りのロマンス』より引用された、ジョルジュ・バルビエの流麗なアール・デコ様式のイラストレーションにも魅了される。
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これらの香水瓶は、アール・ヌーヴォーやアール・デコ様式、1930年代、40年代の美術様式と深く結びついて創作されました。その頃は、豪華さに斬新さが加わった香水瓶と、一方では、おもしろさや珍しさを強調した新しいタイプの香水瓶が大量生産され、比較的安価に出回りました。(略)
製作者や時代のパワーを伝える香水瓶の魅力と当時の香りの文化の一端をご覧ください。
(「発刊にあたって」より)
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◎Contents
第1章 香りの時代の予感
第2章 20世紀の香水メーカーの台頭
第3章 デザイナー香水の誕生
第4章 かたちを楽しむ香水瓶
第5章 特別掲載
『香りのロマンス』(抜粋)
リチャード・ル・ガルエンヌ著
ジョルジュ・バルビエ画
近現代の代表的な香り
英文解説
参考文献一覧
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:ポーラ文化研究所
□date of issue:2005年 初版
□size:18.2×12.8cm
□page:72
□condition:経年なり・普通 カバースレ小当たり
» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
ポーラ美術館が所蔵している、20世紀初期から1940年代頃までの欧米の香水瓶のコレクションを掲載。ウビガン、ゲラン、コティ、キャロン、ポール・ポワレ、スキャパレリ、リチャード・ハドナットなど、この時代を彩ったさまざまな香水メーカーのブランドヒストリーと作品を紹介している。
香りの魅力を紹介する古典的名著『香りのロマンス』より引用された、ジョルジュ・バルビエの流麗なアール・デコ様式のイラストレーションにも魅了される。
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これらの香水瓶は、アール・ヌーヴォーやアール・デコ様式、1930年代、40年代の美術様式と深く結びついて創作されました。その頃は、豪華さに斬新さが加わった香水瓶と、一方では、おもしろさや珍しさを強調した新しいタイプの香水瓶が大量生産され、比較的安価に出回りました。(略)
製作者や時代のパワーを伝える香水瓶の魅力と当時の香りの文化の一端をご覧ください。
(「発刊にあたって」より)
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◎Contents
第1章 香りの時代の予感
第2章 20世紀の香水メーカーの台頭
第3章 デザイナー香水の誕生
第4章 かたちを楽しむ香水瓶
第5章 特別掲載
『香りのロマンス』(抜粋)
リチャード・ル・ガルエンヌ著
ジョルジュ・バルビエ画
近現代の代表的な香り
英文解説
参考文献一覧
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:ポーラ文化研究所
□date of issue:2005年 初版
□size:18.2×12.8cm
□page:72
□condition:経年なり・普通 カバースレ小当たり
» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
