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こけし手帖 No. 171〜182[専用ファイル付き]12冊セット
伝統こけしを愛してやまない人々によって1953年に設立された「東京こけし友の会」によって、1967年から現在に至るまで月刊で発行されている機関誌「こけし手帖」12冊を専用ファイルに納めたもの。
各号とも、こけし研究の第一人者土橋慶三の寄稿など、読み応えのある記事を掲載。こけしの絵付けで彩られた表紙や広告も楽しい。
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◎Contents
▶︎No. 171[1975年 6月号]
周助・巳之助の運・感・技について(土橋慶三)
紀行:土湯薬師こけし堂初祭典(浅賀八重子)
春の旅行会:野辺地 — 仏ヶ浦 — 奥薬研(高柳生雄)
奥薬研から恐山へ(宇田川智恵子)
魚眼往生(武田利一)
三度目の秋田(露木昶)
▶︎No. 172[1975年 7月号]
老工談:高橋忠蔵に聞く(西田峯吉)
別の世界の美しさ — 好きなこけし(三品鼎)
追憶(川上克剛)
ある復元作との出会い(桧垣浩男)
こけしの値段について(円尾政弘)
三度目の秋田(露木昶)
▶︎No. 173[1975年 8月号]
こけしの短歌(小林昇)
こけし界の二つの問題(柴田長吉郎)
カメラ紀行:大沼君子撮影記
伝承への挽歌(渋谷利一郎)
蔵王東麓の木地業とこけし(菅野新一)
▶︎No. 174[1975年 9月号]
こけしの所謂“伝統”について(柴田長吉郎)
菅原庄七談控え(穴倉恒孝)
大沼昇治工人とその周辺(西崎鉄二)
馬鹿な奴(板倉勝高)
加賀山さんを悼む(小野洸)
▶︎No. 175[1975年 10月号]
こけしの“署名”について(柴田長吉郎)
鳴子の話(菅野新一)
日本こけし館成る(編集部)
日本こけし館由来記(杉山尚)
尺こけし一本三十銭也(中津政雄)
▶︎No. 176[1975年 11月号]
小椋千代五郎のこけしについて(柴田長吉郎)
惟喬親王の遺跡を訪ねて(中村勝治)
カメラ紀行:蛭谷・君ヶ畑を行く
ふるさとの幻郷(渋谷利一郎)
尺こけし一本三十銭也(中津政雄)
▶︎No. 177[1975年 12月号]
1975年の回顧(西田峯吉)
登別と大原正吉のことなど(金子民雄)
秋保・作並の旅(中村勝治)
蒐集家の態度について(山崎一夫)
裏書のあるこけし(加賀谷憲介)
▶︎No. 178[1976年 1月号]
1976年のこけし界展望(土橋慶三)
初挽きにて(渋谷利一郎)
新旧こけし雑記(西崎鉄二)
こけし蒐集の心(平田克巳)
▶︎No. 179[1976年 2月号]
60年前の台温泉(金子民雄)
こけしの愁を求めて2年(鈴木円乗)
新春デパートこけし展めぐり(柴田長吉郎)
こけし手帖について(安斉豊治)
三工人を訪ねての北海道紀行(忍田博三郎)
▶︎No. 180[1976年 3月号]
伝統・復元・神話(山田博利)
— 西田峯吉著“こけし—伝統と美”に想う
白石地方の昔話(菅野新一)
伝統こけしの行方(鈴木円乗)
花巻にて(露木昶)
▶︎No. 181[1976年 4月号]
架空書簡(北川太一)
岡崎直志のこけし(柴田長吉郎)
桃割慕情(武田利一)
「よいこけし」について考える(勝田房治)
私の好きなこけし(沖田浩)
プラハの木地師(金子民雄)
▶︎No. 182[1976年 5月号]
釈超空と土湯(渡辺忠雄)
こけしに惹かれて三百粁(鈴木円乗)
佐藤喜一逝く(柴田長吉郎)
再び一寸きざみについて(板倉勝高)
この愛しきもの(和田薫子)
絶版または版元品切れ
本誌 ソフトカバー ファイル クロス装
□publisher:東京こけし友の会
□date of issue:1975〜1976年
□size:ファイル 18.8x13.5cm(本誌 18.2x12.8mm)
□page:各号 20
□condition:経年なり・普通 各号ヤケスレ汚れ傷み経年シミ
専用ファイル スレ 経年薄シミ
» 工芸・クラフト
https://narda.thebase.in/categories/1329267
各号とも、こけし研究の第一人者土橋慶三の寄稿など、読み応えのある記事を掲載。こけしの絵付けで彩られた表紙や広告も楽しい。
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◎Contents
▶︎No. 171[1975年 6月号]
周助・巳之助の運・感・技について(土橋慶三)
紀行:土湯薬師こけし堂初祭典(浅賀八重子)
春の旅行会:野辺地 — 仏ヶ浦 — 奥薬研(高柳生雄)
奥薬研から恐山へ(宇田川智恵子)
魚眼往生(武田利一)
三度目の秋田(露木昶)
▶︎No. 172[1975年 7月号]
老工談:高橋忠蔵に聞く(西田峯吉)
別の世界の美しさ — 好きなこけし(三品鼎)
追憶(川上克剛)
ある復元作との出会い(桧垣浩男)
こけしの値段について(円尾政弘)
三度目の秋田(露木昶)
▶︎No. 173[1975年 8月号]
こけしの短歌(小林昇)
こけし界の二つの問題(柴田長吉郎)
カメラ紀行:大沼君子撮影記
伝承への挽歌(渋谷利一郎)
蔵王東麓の木地業とこけし(菅野新一)
▶︎No. 174[1975年 9月号]
こけしの所謂“伝統”について(柴田長吉郎)
菅原庄七談控え(穴倉恒孝)
大沼昇治工人とその周辺(西崎鉄二)
馬鹿な奴(板倉勝高)
加賀山さんを悼む(小野洸)
▶︎No. 175[1975年 10月号]
こけしの“署名”について(柴田長吉郎)
鳴子の話(菅野新一)
日本こけし館成る(編集部)
日本こけし館由来記(杉山尚)
尺こけし一本三十銭也(中津政雄)
▶︎No. 176[1975年 11月号]
小椋千代五郎のこけしについて(柴田長吉郎)
惟喬親王の遺跡を訪ねて(中村勝治)
カメラ紀行:蛭谷・君ヶ畑を行く
ふるさとの幻郷(渋谷利一郎)
尺こけし一本三十銭也(中津政雄)
▶︎No. 177[1975年 12月号]
1975年の回顧(西田峯吉)
登別と大原正吉のことなど(金子民雄)
秋保・作並の旅(中村勝治)
蒐集家の態度について(山崎一夫)
裏書のあるこけし(加賀谷憲介)
▶︎No. 178[1976年 1月号]
1976年のこけし界展望(土橋慶三)
初挽きにて(渋谷利一郎)
新旧こけし雑記(西崎鉄二)
こけし蒐集の心(平田克巳)
▶︎No. 179[1976年 2月号]
60年前の台温泉(金子民雄)
こけしの愁を求めて2年(鈴木円乗)
新春デパートこけし展めぐり(柴田長吉郎)
こけし手帖について(安斉豊治)
三工人を訪ねての北海道紀行(忍田博三郎)
▶︎No. 180[1976年 3月号]
伝統・復元・神話(山田博利)
— 西田峯吉著“こけし—伝統と美”に想う
白石地方の昔話(菅野新一)
伝統こけしの行方(鈴木円乗)
花巻にて(露木昶)
▶︎No. 181[1976年 4月号]
架空書簡(北川太一)
岡崎直志のこけし(柴田長吉郎)
桃割慕情(武田利一)
「よいこけし」について考える(勝田房治)
私の好きなこけし(沖田浩)
プラハの木地師(金子民雄)
▶︎No. 182[1976年 5月号]
釈超空と土湯(渡辺忠雄)
こけしに惹かれて三百粁(鈴木円乗)
佐藤喜一逝く(柴田長吉郎)
再び一寸きざみについて(板倉勝高)
この愛しきもの(和田薫子)
絶版または版元品切れ
本誌 ソフトカバー ファイル クロス装
□publisher:東京こけし友の会
□date of issue:1975〜1976年
□size:ファイル 18.8x13.5cm(本誌 18.2x12.8mm)
□page:各号 20
□condition:経年なり・普通 各号ヤケスレ汚れ傷み経年シミ
専用ファイル スレ 経年薄シミ
» 工芸・クラフト
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