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パリの主婦 東京の主婦(林孝子 著、生澤朗 装画)- ポケット文春 532
東大総長を務めた林健太郎の夫人・林孝子によるパリ滞在記。1960年代〜70年代に刊行されていた新書シリーズ「ポケット文春」より。装画は、洋画家の生澤朗。
1960年〜61年、著者は、夫の林健太郎の米欧留学に伴い、自らも私費留学生としてパリへ赴き、フランス史を学んだ。
普段から愛用していた「きもの」姿のまま二年間を過ごしたパリ生活の思い出、孤独な老婦人、サン=シュルピスの修道女たち、屋根裏部屋に住む若い娘、それぞれに蔭を持つ上流階級の人々などとの交流を、しなやかな視点で綴る。
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◎Contents
パリにひとり
古い街々
*
パリ十六区
ルメールさん
サン=シュルピスの修道女たち
中央市場周辺
しなの木の煎じ薬
イヴォンヌの屋根裏部屋
ドージュロン氏とのつきあい
横丁の美容院
アリアンス・フランセーズの宿舎
指輪事件
あるユダヤ人の一家族
あるタクシーの運転手
*
きもので歩いたアメリカ・ヨーロッパ
あとがき
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:文藝春秋社
□date of issue:1963年 初版
□size:17.3x11.3cm
□page:230
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
裏表紙キレ 経年シミ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
1960年〜61年、著者は、夫の林健太郎の米欧留学に伴い、自らも私費留学生としてパリへ赴き、フランス史を学んだ。
普段から愛用していた「きもの」姿のまま二年間を過ごしたパリ生活の思い出、孤独な老婦人、サン=シュルピスの修道女たち、屋根裏部屋に住む若い娘、それぞれに蔭を持つ上流階級の人々などとの交流を、しなやかな視点で綴る。
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◎Contents
パリにひとり
古い街々
*
パリ十六区
ルメールさん
サン=シュルピスの修道女たち
中央市場周辺
しなの木の煎じ薬
イヴォンヌの屋根裏部屋
ドージュロン氏とのつきあい
横丁の美容院
アリアンス・フランセーズの宿舎
指輪事件
あるユダヤ人の一家族
あるタクシーの運転手
*
きもので歩いたアメリカ・ヨーロッパ
あとがき
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:文藝春秋社
□date of issue:1963年 初版
□size:17.3x11.3cm
□page:230
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
裏表紙キレ 経年シミ
» 随筆・エッセイ
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