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うちの宿六(福島慶子 著、佐野繁次郎 装幀)- ポケット文春 516
戦前のパリで過ごし、画家のルオーらとの交遊で知られる福島慶子。戦後、画廊経営のかたわら、パリの生活や美術に関する本を数多く著した。
「うちの宿六」=夫で画商の福島繁太郎の人となりを通じて、男性たちの生態をユーモアたっぷりに描き出した傑作随筆。親交の深かったルオー、マチス、梅原龍三郎、林芙美子らのエピソードなど、興趣が尽きない。
1960年代〜70年代に刊行されていた新書シリーズ「ポケット文春」より。ベストセラー『うちの宿六』(1955年刊)、『日曜日の食卓にて』(1957年刊)より精選し、佐野繁次郎が装幀を手がけている。
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◎Contents
わが女房 - 序文にかえて(福島繁太郎)
うちの宿六
続・うちの宿六
『うちの宿六』その後
うちの宿六の死
よその宿六たち
安井画伯の肖像を描く
梅原龍三郎先生
宮田重雄さんと益田義信さん
今日のルオー
ドランの追想
回想のマチス
林芙美子さん
山田三良先生
火事は江戸の華
福島慶子さんのこと(佐野繁次郎)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:文藝春秋新社
□date of issue:1963年 初版
□size:17.3x11.3cm
□page:211
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
裏表紙キレ 経年シミ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
「うちの宿六」=夫で画商の福島繁太郎の人となりを通じて、男性たちの生態をユーモアたっぷりに描き出した傑作随筆。親交の深かったルオー、マチス、梅原龍三郎、林芙美子らのエピソードなど、興趣が尽きない。
1960年代〜70年代に刊行されていた新書シリーズ「ポケット文春」より。ベストセラー『うちの宿六』(1955年刊)、『日曜日の食卓にて』(1957年刊)より精選し、佐野繁次郎が装幀を手がけている。
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◎Contents
わが女房 - 序文にかえて(福島繁太郎)
うちの宿六
続・うちの宿六
『うちの宿六』その後
うちの宿六の死
よその宿六たち
安井画伯の肖像を描く
梅原龍三郎先生
宮田重雄さんと益田義信さん
今日のルオー
ドランの追想
回想のマチス
林芙美子さん
山田三良先生
火事は江戸の華
福島慶子さんのこと(佐野繁次郎)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:文藝春秋新社
□date of issue:1963年 初版
□size:17.3x11.3cm
□page:211
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ傷み
裏表紙キレ 経年シミ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
