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芸術生活「特集:ダリ・その幻覚的な生活」- 1964年10月号
『芸術生活』は、1950年〜1980年に刊行されていた月刊芸術専門誌。各号特集を組み、テーマを深く掘り下げている。手塚治虫、寺山修司らを執筆陣に迎えたエッセイ、アートレポートなど、読み物も充実している。
この号の特集は「ダリ・その幻覚的な生活」。
1964年に東京で開催された二つの展覧会「幻想美術の王様・ダリ展」と「ダリの芸術と生活写真展」を取り上げ、プライベート写真、自らを作品としたセルフポートレート、「ピカソの肖像」「ポルト・リガト風景」などのシュルレアリスム絵画を掲載。
米国プレイボーイ誌に掲載されたインタビューから、いかにもダリらしい発言の一端も引用されている。
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現存する最大の画家はだれだと思いますか?
ー 今日のすべての芸術分野で、すばらしいのはダリです。しかしこれは考えについてであって、現実化したものではありません。私はなにかすばらしいもの、傑作を創り出すのが心配です。そうしたらその翌年、私は死ぬでしょう……。
(米国プレイボーイ誌・ダリへのインタビュー より抜粋)
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◎Contents
・特集:ダリ・その幻覚的な生活
・サルバドール・ダリの生活(小川正隆)
・熱帯魚と会話する人・広海貫一氏(村島健一)
・わが夢の公開(手塚治虫)
・空想旅行記「魔の年」(寺山修司、絵・落合茂)
・午後のおしゃべり(遠藤周作、絵・藤城清治)ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:芸術生活社
□date of issue:1964年
□size:25.8x18.2cm
□page: 176
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 表紙・裏表紙 折れ目
» デザイン・アート
https://narda.thebase.in/categories/1326657
この号の特集は「ダリ・その幻覚的な生活」。
1964年に東京で開催された二つの展覧会「幻想美術の王様・ダリ展」と「ダリの芸術と生活写真展」を取り上げ、プライベート写真、自らを作品としたセルフポートレート、「ピカソの肖像」「ポルト・リガト風景」などのシュルレアリスム絵画を掲載。
米国プレイボーイ誌に掲載されたインタビューから、いかにもダリらしい発言の一端も引用されている。
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現存する最大の画家はだれだと思いますか?
ー 今日のすべての芸術分野で、すばらしいのはダリです。しかしこれは考えについてであって、現実化したものではありません。私はなにかすばらしいもの、傑作を創り出すのが心配です。そうしたらその翌年、私は死ぬでしょう……。
(米国プレイボーイ誌・ダリへのインタビュー より抜粋)
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◎Contents
・特集:ダリ・その幻覚的な生活
・サルバドール・ダリの生活(小川正隆)
・熱帯魚と会話する人・広海貫一氏(村島健一)
・わが夢の公開(手塚治虫)
・空想旅行記「魔の年」(寺山修司、絵・落合茂)
・午後のおしゃべり(遠藤周作、絵・藤城清治)ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:芸術生活社
□date of issue:1964年
□size:25.8x18.2cm
□page: 176
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 表紙・裏表紙 折れ目
» デザイン・アート
https://narda.thebase.in/categories/1326657
