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古賀春江と三岸好太郎 - 麗しき前衛の時代
大正から昭和初期に日本のシュルレアリスムを代表する画家として活動し、ともに1930年代に夭折したモダニスト、古賀春江・三岸好太郎の回顧展図録。
第一期「前衛意識の胚胎」、第二期「萌芽あるいは実験の時代」、第三期「華麗なる開化」、第四期「一つの帰結としてのシュルレアリスム」の4期に分けて、それぞれの画業の変遷を展望。
巻末に、両名が著した詩篇「喜ばしき船出/海」(古賀春江)、「黄色い鋼鉄船/蝶ト貝殻」も掲載されている。
二人の画家はほとんど交流することもなかったが、二つの大戦に挟まれたエアポケットのような時代に、西欧の新しい芸術思潮を素直に受け入れて華開いた「麗しき前衛」の申し子として、共通する詩情と屈託のなさが感じられる。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:「古賀春江と三岸好太郎」展 実行委員会
□date of issue:1996年
□size:27x24cm
□page:242
□condition:経年なり・普通 背ヤケ褪色 本文三方薄ヤケ
» デザイン・アート
https://narda.thebase.in/categories/1326657
第一期「前衛意識の胚胎」、第二期「萌芽あるいは実験の時代」、第三期「華麗なる開化」、第四期「一つの帰結としてのシュルレアリスム」の4期に分けて、それぞれの画業の変遷を展望。
巻末に、両名が著した詩篇「喜ばしき船出/海」(古賀春江)、「黄色い鋼鉄船/蝶ト貝殻」も掲載されている。
二人の画家はほとんど交流することもなかったが、二つの大戦に挟まれたエアポケットのような時代に、西欧の新しい芸術思潮を素直に受け入れて華開いた「麗しき前衛」の申し子として、共通する詩情と屈託のなさが感じられる。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:「古賀春江と三岸好太郎」展 実行委員会
□date of issue:1996年
□size:27x24cm
□page:242
□condition:経年なり・普通 背ヤケ褪色 本文三方薄ヤケ
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