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地獄の映画館(小林信彦 著)
映画ジャーナリストの寵児として、1961年〜63年に雑誌に書きまくった映画批評を詰め込んだ〈60年代初期の現場報告書〉。
ハリウッド映画からアートシアターまで、著者が映画館という〈暗闇〉で目の当たりにした国内外538本の作品に関する、体験的かつ私的「娯楽としての映画」論。1982年刊行の単行本の文庫化。
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テレビに「シャボン玉ホリデー」のテーマが流れていた頃、安保闘争はすでに挫折し、赤木圭一郎は死に、ハリウッドは「超大作」を作りつつも、映画は娯楽の王座から徐々に滑り落ちていった……黄金の60年代、映画界の光と影を論じ、映画を観る楽しみを語る。(カバー裏紹介文より)
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◎Contents
第一部 「シャボン玉ホリデー」とその時代
第二部 はみだし映画天国
『映画ストーリー』 1961〜62年 連載
第三部 地獄の映画館
『週刊アサヒ芸能』1962〜63年 連載
第四部 〈暗闇の至福〉の終り
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:集英社文庫
□date of issue:1984年 初版
□size:15x10.8cm
□page:404
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
ハリウッド映画からアートシアターまで、著者が映画館という〈暗闇〉で目の当たりにした国内外538本の作品に関する、体験的かつ私的「娯楽としての映画」論。1982年刊行の単行本の文庫化。
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テレビに「シャボン玉ホリデー」のテーマが流れていた頃、安保闘争はすでに挫折し、赤木圭一郎は死に、ハリウッドは「超大作」を作りつつも、映画は娯楽の王座から徐々に滑り落ちていった……黄金の60年代、映画界の光と影を論じ、映画を観る楽しみを語る。(カバー裏紹介文より)
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◎Contents
第一部 「シャボン玉ホリデー」とその時代
第二部 はみだし映画天国
『映画ストーリー』 1961〜62年 連載
第三部 地獄の映画館
『週刊アサヒ芸能』1962〜63年 連載
第四部 〈暗闇の至福〉の終り
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:集英社文庫
□date of issue:1984年 初版
□size:15x10.8cm
□page:404
□condition:経年なり・普通 カバースレ汚れ
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