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キノコ手帖（四手井淑子 著、木原浩 写真）- 平凡社カラー新書113
著者は、戦後まもなく、夫で森林生態学者の四手井綱英とともに東京から山形県に移住。自然の実り豊かな山野でキノコの魅力に開眼し、以後精力的に研究に取り組む。
研究生活の中で出会った市井の人々との愉快なエピソードや、民間伝承なども折りませながら、キノコたちの住む不思議の国へといざなうビジュアル新書。カラー写真、モノクロ図版多数掲載。
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私が惹かれ、足を踏み入れたキノコ王国は、きらびやかに展開していったが、それは行っても行っても果てのない不思議な国であった。菌類の仲間は人間がはいりこんだ分の何倍か領土を拡げてゆくらしい。私にできることは、ほんの入口に立って道行く人々に、ちょっとちょっと、キノコの世界はこんなにおもしろいのよ、と呼びかけることである。（カバー裏紹介文 より）
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絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：平凡社
□date of issue：1979年 初版
□size：15.8x11cm
□page：142
□condition：経年なり・普通 三方ヤケ カバーヤケスレ汚れ
最終ページ・目次ページ背割れ（写真2枚目） 背上端キレ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
研究生活の中で出会った市井の人々との愉快なエピソードや、民間伝承なども折りませながら、キノコたちの住む不思議の国へといざなうビジュアル新書。カラー写真、モノクロ図版多数掲載。
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私が惹かれ、足を踏み入れたキノコ王国は、きらびやかに展開していったが、それは行っても行っても果てのない不思議な国であった。菌類の仲間は人間がはいりこんだ分の何倍か領土を拡げてゆくらしい。私にできることは、ほんの入口に立って道行く人々に、ちょっとちょっと、キノコの世界はこんなにおもしろいのよ、と呼びかけることである。（カバー裏紹介文 より）
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絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：平凡社
□date of issue：1979年 初版
□size：15.8x11cm
□page：142
□condition：経年なり・普通 三方ヤケ カバーヤケスレ汚れ
最終ページ・目次ページ背割れ（写真2枚目） 背上端キレ
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