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文房具56話（串田孫一 著）
哲学者、随筆家、詩人、登山家としても知られる串田孫一が書いた、文房具をめぐる随想集。1978年に刊行された『文房具』に四篇を加えた増補版（1996年刊）の文庫化。
文房具に関する自らの体験や想念、文献から蒐集した古今東西のエピソードを縒り合わせ、思索を深めていく。16世紀ドイツの著作家ハンス・ザックスの詩集から採られ、装画として使用されている銅版画が、想像の地平を広げてくれる。
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消しゴムで作ったゴム印、指先で糊をのばす風景、鳩目パンチ、吸取紙など、懐かしいものがたくさん登場する。手に馴染み、気持ちに寄り添う文房具。ちょっとした使いこなしがその価値を決める。どうすればこの小さな道具が創造力の源泉になりうるのか文房具の想い出や新たな発見、工夫や悦びを語る。（カバー裏紹介文より）
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◎Contents
帳面 / ペン先 / ぶんまわし / 萬年筆 / 白墨 / 小刀 / 束見本 / 画鋲 / 吸取紙 / 鉛筆 / 便箋 / 鳩目パンチ / セロハンテープ / 謄写版 / 文房具店にない文房具 ほか
カバーデザイン：吉田篤弘＋吉田浩美
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：ちくま文庫
□date of issue：2002年 2刷（2001年 初版）
□size：14.6x10.6cm
□page：243
□condition：経年なり・普通 ヤケ汚れスレ 背ヤケ退色 奥付ページシワ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
文房具に関する自らの体験や想念、文献から蒐集した古今東西のエピソードを縒り合わせ、思索を深めていく。16世紀ドイツの著作家ハンス・ザックスの詩集から採られ、装画として使用されている銅版画が、想像の地平を広げてくれる。
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消しゴムで作ったゴム印、指先で糊をのばす風景、鳩目パンチ、吸取紙など、懐かしいものがたくさん登場する。手に馴染み、気持ちに寄り添う文房具。ちょっとした使いこなしがその価値を決める。どうすればこの小さな道具が創造力の源泉になりうるのか文房具の想い出や新たな発見、工夫や悦びを語る。（カバー裏紹介文より）
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◎Contents
帳面 / ペン先 / ぶんまわし / 萬年筆 / 白墨 / 小刀 / 束見本 / 画鋲 / 吸取紙 / 鉛筆 / 便箋 / 鳩目パンチ / セロハンテープ / 謄写版 / 文房具店にない文房具 ほか
カバーデザイン：吉田篤弘＋吉田浩美
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：ちくま文庫
□date of issue：2002年 2刷（2001年 初版）
□size：14.6x10.6cm
□page：243
□condition：経年なり・普通 ヤケ汚れスレ 背ヤケ退色 奥付ページシワ
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