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中原中也との愛 ゆきてかへらぬ(長谷川泰子 著、村上護 編)
中原中也と恋に落ち、そして中也の友人の小林秀雄の元へと走った長谷川泰子。中也のすすめで自らも詩を書き、のちに女優となったその数奇な人生を、本人からの生々しい聞き書きによってまとめた単行本『ゆきてかへらぬ 中原中也との愛』(1974年刊)の文庫版。カバーイラスト、小林かいち。
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女優志望の泰子には、16歳の詩人中原中也との運命的な出逢いがあり、さらに評論家小林秀雄との壮絶な出逢いと別れがあった。文学史に残る“宿命の女”(ファム・ファタール)長谷川泰子が語る、告白的自伝。「グレタ・ガルボに似た女性」としても注目される。昭和初期の文壇を知る資料としても貴重な一書。巻末エッセイ:川上弘美。(カバー裏紹介文より)
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ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:角川ソフィア文庫
□date of issue:2006年 初版
□size:14.8x10.6cm
□page:258
□condition:経年なり・良好
» 評伝・ノンフィクション
https://narda.thebase.in/categories/1326666
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女優志望の泰子には、16歳の詩人中原中也との運命的な出逢いがあり、さらに評論家小林秀雄との壮絶な出逢いと別れがあった。文学史に残る“宿命の女”(ファム・ファタール)長谷川泰子が語る、告白的自伝。「グレタ・ガルボに似た女性」としても注目される。昭和初期の文壇を知る資料としても貴重な一書。巻末エッセイ:川上弘美。(カバー裏紹介文より)
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ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:角川ソフィア文庫
□date of issue:2006年 初版
□size:14.8x10.6cm
□page:258
□condition:経年なり・良好
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