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どっちライン（倉多江美 著）
倉多江美の漫画の端々に登場する、印象的な脇役キャラクター「ゴミドリ」を主人公にした絵本。
ゴミ箱の中で暮らす「ゴミドリ」は、ある日「自分はいったい何者なのか？」という実存的不安にかられて、外の世界へと旅に出る。飄々とした乾いたタッチを味わえる初期作品。
さまざまなモノたちと出会い、ユーモラスな発言を繰り返しながら、「自分」を探して回る「ゴミドリ」は、シリアスになりがちな自分自身を戯画化した、作者の分身なのかもしれませんね。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher：北宋社
□date of issue：1980年 初版
□size：21x14.8cm
□page：80
□condition：経年なり・良好 帯 汚れ傷み
» 絵本・ピクチャーブック
https://narda.thebase.in/categories/1326659
ゴミ箱の中で暮らす「ゴミドリ」は、ある日「自分はいったい何者なのか？」という実存的不安にかられて、外の世界へと旅に出る。飄々とした乾いたタッチを味わえる初期作品。
さまざまなモノたちと出会い、ユーモラスな発言を繰り返しながら、「自分」を探して回る「ゴミドリ」は、シリアスになりがちな自分自身を戯画化した、作者の分身なのかもしれませんね。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher：北宋社
□date of issue：1980年 初版
□size：21x14.8cm
□page：80
□condition：経年なり・良好 帯 汚れ傷み
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