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詩集 詩人の墓(谷川俊太郎著、太田大八画)
詩人の運命を生きるしかなかったひとりの男と、彼を愛したひとりの女。哀切な愛のバラード。(帯文より)
すべての言葉が「詩」になってしまう主人公の男は、谷川俊太郎の自画像のように思える。生涯を通じて130作の絵本を手がけた画家・太田大八が全編に絵をつけ、深みのある世界を描き出している。
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ある夕暮れ娘はわけもなく悲しくなって
男にすがっておんおん泣いた
その場で男は涙をたたえる詩を書いた
娘はそれを破り捨てた
男は悲しそうな顔をした
その顔を見ていっそう烈しく泣きながら娘は叫んだ
「何か言って詩じゃないことを
なんでもいいから私に言って!」
(本文 より)
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ハードカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:集英社
□date of issue:2006年初版
□size:22.5x13.5cm
□page:57
□condition:経年なり・普通 カバー上端ヨレ
» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
すべての言葉が「詩」になってしまう主人公の男は、谷川俊太郎の自画像のように思える。生涯を通じて130作の絵本を手がけた画家・太田大八が全編に絵をつけ、深みのある世界を描き出している。
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ある夕暮れ娘はわけもなく悲しくなって
男にすがっておんおん泣いた
その場で男は涙をたたえる詩を書いた
娘はそれを破り捨てた
男は悲しそうな顔をした
その顔を見ていっそう烈しく泣きながら娘は叫んだ
「何か言って詩じゃないことを
なんでもいいから私に言って!」
(本文 より)
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ハードカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:集英社
□date of issue:2006年初版
□size:22.5x13.5cm
□page:57
□condition:経年なり・普通 カバー上端ヨレ
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