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いつだってボナペティ - 料理家ジュリア・チャイルド自伝(野口深雪 訳)

いつだってボナペティ - 料理家ジュリア・チャイルド自伝(野口深雪 訳)
アメリカにおける「フランス料理の母」として、60〜70年代に国民的人気を博した料理研究家ジュリア・チャイルドが、夢を追いかけた奮闘の日々を綴った自伝。

料理が大の苦手だったアメリカの主婦ジュリアは、1948年に夫の転勤でパリに渡り、フランス料理のとりこになり、37歳で一念発起して名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」に入学。プロフェッショナルコースで、フランス料理の真髄を学びました。

帰国後、料理書『フランス料理という芸術の習得』を出版。1963年には料理番組「ザ・フレンチ・シェフ」のパーソナリティに抜擢され、料理の失敗さえ笑いに変えてしまう、大らかで明るいキャラクターで人気が沸騰。決まり文句の「ボナペティ!」(召し上がれ!)は、アメリカ人なら誰もが知っているフレーズとなりました。

2009年に、メリル・ストリープがジュリア役を演じた映画「ジュリー&ジュリア」が公開されていますが、この自伝をもとに脚本が書かれたそうです。

絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:中央公論新社
□date of issue:2009年 初版
□size:19.4 x 13.2cm
□page:377
□condition:経年なり・良好

» 評伝・ノンフィクション
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