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しずこさん 「暮しの手帖」を創った大橋鎮子 - 暮しの手帖別冊

しずこさん 「暮しの手帖」を創った大橋鎮子 - 暮しの手帖別冊
『暮しの手帖』によって、自分の大切なひとたち ー 家族、友だち、社員、そして読者ひとりひとりの暮らしを守りたい……93歳で旅立つまで、そんなまっすぐな思いを貫き通した「しずこ」さん。

連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の放映を機に制作された、暮しの手帖社の創業者・大橋鎭子のバイオグラフィ。波瀾万丈で、ひたむきで、そしてとびきりおもしろく、勇気づけられる生涯を、膨大な資料を通じて紹介しています。
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朝10時、鎮子さんが編集部にやって来ます。90歳を過ぎていても、鮮やかな水玉模様のブラウスを自分らしく着こなし、ヒールのある靴を履き、背筋はすっと伸びています。胸には、かつて自分でつくった本を抱えています。
「ねえ、何かおもしろいことはない?」
「この本はいい本なのよ。まだまだ、売ってちょうだい」
編集部のみんなに、声をかけて回ります。(プロローグ より)
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◎Contents
プロローグ わたしたちの「しずこ」さん
1章 大橋鎮子の生い立ち
 戦争のなかを歩んだ社会人時代……
2章 女の人のための本を作る
 家族思いの女の子が立ち上げた雑誌……
3章 ひとりで頑張る
 花森さんがいなくなって……
エピローグ 思い出語り 鎮子さんのこと
 家族から見た鎮子さん……

ソフトカバー
□publisher:暮しの手帖社
□date of issue:2016年
□size:25.4x20cm
□page:128
□condition:経年なり・良好

» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
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