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徒然感覚(早川良雄 著)
日本のグラフィックデザイナーの第一人者として、日本万国博覧会EXPO'70の色彩計画設計も担当した、早川良雄(1917-2009)。
本書は、1985年に作品集『早川良雄の世界 - その情感と形状- 』(講談社)が刊行された際に、そこに組み込めなかった文筆作品をまとめた本。
デザイン専門誌から、一般雑誌、新聞まで、幅広い媒体に寄稿した、1950年代 - 80年代のエッセイを集成。早川良雄ならではの美意識とともに、戦後日本のグラフィックデザインの歩みが浮かび上がってきます。カラー8点、モノクロ16点のデザイン作品も掲載。
◎掲載エッセイ
デザイナーの眼、映画の中のデザイン、デザイン・詩と現実、活版活字が女房なら写植は恋人だった、ぼくのカストリ明朝、ミシン針のデザイン=仲條正義のこと、亀倉的世界の太い根と幹、和田誠のアーバン・ソフィスティケーション、テンランカイ日誌、グラフィックデザインの一本道(対談:黒田征太郎・早川良雄)ほか
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:用美社
□date of issue:1986年 初版
□size:21.8x15.6cm
□page:194
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ カバー上部ヨレ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
本書は、1985年に作品集『早川良雄の世界 - その情感と形状- 』(講談社)が刊行された際に、そこに組み込めなかった文筆作品をまとめた本。
デザイン専門誌から、一般雑誌、新聞まで、幅広い媒体に寄稿した、1950年代 - 80年代のエッセイを集成。早川良雄ならではの美意識とともに、戦後日本のグラフィックデザインの歩みが浮かび上がってきます。カラー8点、モノクロ16点のデザイン作品も掲載。
◎掲載エッセイ
デザイナーの眼、映画の中のデザイン、デザイン・詩と現実、活版活字が女房なら写植は恋人だった、ぼくのカストリ明朝、ミシン針のデザイン=仲條正義のこと、亀倉的世界の太い根と幹、和田誠のアーバン・ソフィスティケーション、テンランカイ日誌、グラフィックデザインの一本道(対談:黒田征太郎・早川良雄)ほか
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:用美社
□date of issue:1986年 初版
□size:21.8x15.6cm
□page:194
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ カバー上部ヨレ
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