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日本の美術絵はがき1900-1935（生田誠 著）
杉浦非水、鏑木清方、竹久夢二ら有名画家や、絵師たちが創意工夫を凝らした、明治・大正・昭和初期の「美術絵はがき」を厳選。日本のグラフィックデザインの源流とも言える珠玉の510点を紹介する本。
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1900年の私製はがきの使用認可を機に、空前の「絵はがきブーム」が到来。浮世絵版画の伝統を受け継ぎながら、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、さらにはアヴァンギャルド美術の影響すら認められる「美術絵はがき」は、日本人の生活に根ざしたアートとして、大正期を経て1930年代末に到るまで長く愛され続けました。
木版、石版（リトグラフ）、コロタイプなど、今日とは異なる印刷技法が醸し出す独特の味わいも、見どころのひとつです。（カバー見返し説明文より 抜粋要約）
◎Contents
1 画家と絵葉書 鏑木清方と浅井忠
2 アール・ヌーヴォーの美女たち
3 戦争とユーモア
4 都市のにぎわい
5 愛らしきものたち
6 文学、音楽、演劇
7 旅する心
8 デザインの展開 和洋の競演
9 夢二と大正ロマン
10 昭和モダンとアール・デコ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher：淡交社
□date of issue：2006年 初版
□size：24x19.5cm
□page：159
□condition：経年なり・良好 帯ヨレ
» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675
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1900年の私製はがきの使用認可を機に、空前の「絵はがきブーム」が到来。浮世絵版画の伝統を受け継ぎながら、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、さらにはアヴァンギャルド美術の影響すら認められる「美術絵はがき」は、日本人の生活に根ざしたアートとして、大正期を経て1930年代末に到るまで長く愛され続けました。
木版、石版（リトグラフ）、コロタイプなど、今日とは異なる印刷技法が醸し出す独特の味わいも、見どころのひとつです。（カバー見返し説明文より 抜粋要約）
◎Contents
1 画家と絵葉書 鏑木清方と浅井忠
2 アール・ヌーヴォーの美女たち
3 戦争とユーモア
4 都市のにぎわい
5 愛らしきものたち
6 文学、音楽、演劇
7 旅する心
8 デザインの展開 和洋の競演
9 夢二と大正ロマン
10 昭和モダンとアール・デコ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher：淡交社
□date of issue：2006年 初版
□size：24x19.5cm
□page：159
□condition：経年なり・良好 帯ヨレ
» 収集・雑学・その他
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