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ナタリーの朝(A.M.ツウェイバック 著、平井イサク 訳)
1969年に制作され、ゴールデングローブ賞を受賞したアメリカ映画「ナタリーの朝」のノヴェライズ小説。映画のシナリオを書いたツウェイバックが、小説の執筆も行っています。本書は、日本での公開に合わせて出された邦訳です。
60年代のごく普通の女の子を主人公にして、その日常と成長を描いた物語。主役のナタリーを演じたパティ・デュークの魅力あふれるスチール写真が、カバーに複数掲載されています。この映画は、名優アル・パチーノのスクリーンデビュー作としても知られています。
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この“ナタリーの朝”の場合は、映画のほうの試写で見て、たいへんいいと思いましたが、小説のほうもけっして劣らない出来映えです。おそらく、シナリオ・ライターと小説の作者が同じ人間であるため、作者があたためていながら、時間的その他の制約のために、映画には入れられなかったアイディアなども小説のほうでは生かされているためではないかと思います。(訳者あとがき より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:角川文庫
□date of issue:1970年 4版(1970年 初版)
□size:15.2x10.9cm
□page:235
□condition:経年なり・可 ヤケスレ汚れ傷み 背ヤケシミ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
60年代のごく普通の女の子を主人公にして、その日常と成長を描いた物語。主役のナタリーを演じたパティ・デュークの魅力あふれるスチール写真が、カバーに複数掲載されています。この映画は、名優アル・パチーノのスクリーンデビュー作としても知られています。
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この“ナタリーの朝”の場合は、映画のほうの試写で見て、たいへんいいと思いましたが、小説のほうもけっして劣らない出来映えです。おそらく、シナリオ・ライターと小説の作者が同じ人間であるため、作者があたためていながら、時間的その他の制約のために、映画には入れられなかったアイディアなども小説のほうでは生かされているためではないかと思います。(訳者あとがき より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:角川文庫
□date of issue:1970年 4版(1970年 初版)
□size:15.2x10.9cm
□page:235
□condition:経年なり・可 ヤケスレ汚れ傷み 背ヤケシミ
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