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図案の変貌 1868-1945(東京国立近代美術館 編)
明治から第二次世界大戦終戦に到るまで、デザインは「図案」と呼ばれ、図案家一人ひとりの「手づくり」という性格が濃厚でした。
本書は、日本様式やアール・ヌーヴォー、アール・デコなどの外来様式を取り入れてきた「図案」の変貌を跡づけ、日本人の図柄・模様づくりの特質を探るという趣旨で開催された展覧会の図録。
山名文夫、杉浦非水、竹久夢二、蕗谷虹児、東郷青児、原弘ら有名作家をはじめとする図案家たちが創意工夫を凝らした、工芸品、ポスター、パッケージ、雑誌表紙・挿絵などの多様な作品が、以下の構成で収録されています。
---------------------------
[第Ⅰ期 明治初期〜中期]四条派・南画を主とした日本画様式の導入
[第Ⅱ期 明治後期〜大正前期]エジプト文様、アール・ヌーヴォー様式などの外来様式の導入
[第Ⅲ期 大正後期〜昭和初期]アール・デコ様式、構成主義などの外来様式の導入
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:東京国立近代美術館
□date of issue:1988年 初版
□page:24x19cm
□page:174
□condition: 経年なり・普通 スレ汚れ傷み
» デザイン・アート
https://narda.thebase.in/categories/1326657
本書は、日本様式やアール・ヌーヴォー、アール・デコなどの外来様式を取り入れてきた「図案」の変貌を跡づけ、日本人の図柄・模様づくりの特質を探るという趣旨で開催された展覧会の図録。
山名文夫、杉浦非水、竹久夢二、蕗谷虹児、東郷青児、原弘ら有名作家をはじめとする図案家たちが創意工夫を凝らした、工芸品、ポスター、パッケージ、雑誌表紙・挿絵などの多様な作品が、以下の構成で収録されています。
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[第Ⅰ期 明治初期〜中期]四条派・南画を主とした日本画様式の導入
[第Ⅱ期 明治後期〜大正前期]エジプト文様、アール・ヌーヴォー様式などの外来様式の導入
[第Ⅲ期 大正後期〜昭和初期]アール・デコ様式、構成主義などの外来様式の導入
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:東京国立近代美術館
□date of issue:1988年 初版
□page:24x19cm
□page:174
□condition: 経年なり・普通 スレ汚れ傷み
» デザイン・アート
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