Item
日本の木地玩具(菅野新一 監修、薗部澄 写真、季刊『銀花』編集部 編)
「木地玩具」とは、木材をろくろにかけて作る伝統玩具のこと。東北地方の「こけし」がもっとも有名ですが、独楽、えじこ、剣玉、やじろべえ、ダルマおとしなど、数多くの種類があり、日本全国で作られてきました。
本書は、「こけし」以外の木地玩具にスポットをあて、蒐集家の菅野新一・薗部澄のコレクションを収録。季刊『銀花』の編集によるもので、写真の美しい本です。ぬくもりを感じる木地、鮮やかなろくろ線、素朴な手書き彩色、モダンなシルエット……「こけし」や民芸品がお好きな方におすすめ。
巻末の「日本の木地玩具今昔」は読み物として面白く、「産地別の工人と木地玩具リスト」等、資料としても貴重なものとなっています。
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:文化出版局
□date of issue:1976年 初版
□size: 23.8x18cm
□page: 219
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷みシミ カバーヨレ小破れ
» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675
本書は、「こけし」以外の木地玩具にスポットをあて、蒐集家の菅野新一・薗部澄のコレクションを収録。季刊『銀花』の編集によるもので、写真の美しい本です。ぬくもりを感じる木地、鮮やかなろくろ線、素朴な手書き彩色、モダンなシルエット……「こけし」や民芸品がお好きな方におすすめ。
巻末の「日本の木地玩具今昔」は読み物として面白く、「産地別の工人と木地玩具リスト」等、資料としても貴重なものとなっています。
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:文化出版局
□date of issue:1976年 初版
□size: 23.8x18cm
□page: 219
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷みシミ カバーヨレ小破れ
» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675
