Item
芸術生活[二十世紀の素朴画 ー 金の心をもった画家たち] - 1977年8月号
『芸術生活』は、1950年〜1980年に刊行されていた月刊芸術専門誌です。各号の特集にあわせて造詣の深い執筆陣が参加し、テーマを深く掘り下げています。
この号の特集は「二十世紀の素朴画 ー 金の心をもった画家たち」。ナイーヴ・アートとも呼ばれる「素朴派」の画家たちの作品と、その絵画史上のおける意味について考察しています。
◎作品掲載作家:アンリ・ルソー、カミーユ・ボンボワ、ルイ・ヴィヴァン、フェルディナン・デスノス、フェルディナント・G・エルフマン、モリス・ハーシュフィールド、アンドレ・ボーシャン、ドミニック・ポール・ペイロンネ、ジュール・ルフラン、アドルフ・ディートリッヒ、サロモン・メイヤー、セラフィーヌ・ルイ
◎「心で描く素朴派の美学」(宝木範義)
◎「ルソーは素朴画家か」(谷川晃一)
◎「童画撲滅論もしくは反素朴派のすすめ」(矢川澄子)
◎「アメリカ西海岸のイラストレーション」(五十嵐威暢)
エッセイ「彼岸に往ける者よ:小さな虫に学ぶ」(横尾忠則)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:芸術生活社
□date of issue:1977年
□size:25.8x18.2cm
□page: 172
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 背小剥がれ 目次ページ・奥付ページに蔵書印
» デザイン・アート
https://narda.thebase.in/categories/1326657
