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季刊 私のきもの(伊東茂平 編)- 1950年 春 第16輯
季刊「私のきもの」は、終戦間もない1946年に創刊され、1960年まで続いたファッション雑誌。主宰の伊東茂平は、日本のファッションデザイナーの草分けで、教え子に桑沢デザイン研究所の創設者桑沢洋子、ファミリアの創業者坂野惇子らがいます。
さらりと描かれたファッションイラストが素敵。この号では、日本人に似合う足もとのコーディネートという視点から、「服とはきものの調和美」に関する特集を組んでいます。また、スプリングドレスから、スーツ、コート、子供服まで、春らしいデザインをさまざまに紹介。
この雑誌が刊行されていた頃は、まだ既製服が高価で、洋服は仕立物というのが一般的だったようで、このような季節ごとの「スタイルブック」がよく売れていたそうです。
ソフトカバー
□publisher:東和社
□date of issue:1950年
□size:25.7x18.4cm
□page:46
□condition:経年なり・可 ヤケ強 スレ汚れ傷みシミ
※付録の実物大型紙はありません。
» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
さらりと描かれたファッションイラストが素敵。この号では、日本人に似合う足もとのコーディネートという視点から、「服とはきものの調和美」に関する特集を組んでいます。また、スプリングドレスから、スーツ、コート、子供服まで、春らしいデザインをさまざまに紹介。
この雑誌が刊行されていた頃は、まだ既製服が高価で、洋服は仕立物というのが一般的だったようで、このような季節ごとの「スタイルブック」がよく売れていたそうです。
ソフトカバー
□publisher:東和社
□date of issue:1950年
□size:25.7x18.4cm
□page:46
□condition:経年なり・可 ヤケ強 スレ汚れ傷みシミ
※付録の実物大型紙はありません。
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